「数学のお兄さん」こと横山明日希氏の最新著書!人気教室でも実際に教えている「算数パズル」が待望の書籍化

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『マンガ 遊んでいるうちに得意になる 算数パズル144』(横山明日希/著)を2024年6月19日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
書誌情報:https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761277451/

◆算数が得意な子も、苦手な子も!みんなで一緒に楽しめる本

大人気算数・数学教室で行っている「算数パズル」が本になって登場!
著者は、TV・雑誌・SNSでも大人気の「数学のお兄さん」横山明日希氏。

「算数パズル」は、算数・数学の素養を身につけ、大人になっても役立つ「考える力」を育てます。

「子どもに、これからの時代にも通用する数学力を身に付けさせたい」
「(文系親の私だけど)子どもは算数・数学嫌いにならないでほしい」
「パズル好きな子に、もっと数学力が身につく遊びをさせたい」

そう考える保護者の方々におすすめの一冊です。
対象年齢は小学校低学年から。
かんたんそうに見えて意外と解きごたえのある問題ばかりなので、親子で一緒に楽しめます。

問題は全部で144問あり、ブロックパズルや迷路、折り紙問題のほか、「答えしかない迷路」や「ヨコ線のないあみだくじ」など、この本ならではの問題を揃えました。

問題の合間には子どもが「声をあげて笑う」マンガでストーリーが展開するので、遊ぶような感覚でパズルに取り組めます。

「パズル好きな子どもは、夢中になって取り組む」
「算数が苦手でも、遊んでいたら得意になってた」
そんなマンガ、パズルをこの本にぎゅっと詰め込みました。

◆算数パズルで身につく力は、役に立つ?

──「はじめに」より

算数パズルで身につく「考えて答えを出す力」はとても役に立たちますよ。

たとえば、「みんなで協力して掃除をする!」というとき、
「どの場所を掃除する?」
「誰と、なん人で掃除する?」
「どうやって掃除する?」

……いろいろな問題が出てきますよね。
問題に対して、「う~ん」と頭をひねって、考えて、考える。
そして、最適な答えにたどりつく!
おかげで、掃除をみんなで協力してできた!

これって、とてもすばらしいことですよね。
この「う~んと頭をひねって、最適な答えにたどりつく」って、実は、算数パズルを解くときの頭の中と似ているのです。

お掃除を例にしましたが、大人になってするお仕事も似たようなものです。
大人でも、この「考えて最適な答えを出す」ができるのは、すごいことなのです。
つまり、算数パズルで身につく力は大人になっても役に立ちますよ。

最後に、もっとも大事なことをお伝えします。

楽しんでくださいね!
マンガを読んで楽しむのももちろんOK!
問題が解けたらじまんしちゃいましょう!

どうぞ、う~んと楽しんでね!

【目次】

1.図形づくり
2.分解◇図形
3.カタチの組み★かえ
4.ナゾあみだ
5.数ハメ
6.数わく
7.重なり発見!
8.2D⇔3D
9.かべをつくる&こわす迷路
10.たどる迷路
11.変形迷路
12.おって、ひらく、おり紙
13.ぐちゃぐちゃ、ヒモむすび
14.しきつめタイル!
15.同時にタッチ!

【著者プロフィール】

横山明日希
株式会社math channel代表。早稲田大学大学院数学応用数理専攻修了。老若男女問わず幅広く数学・算数の楽しさを伝える「数学のお兄さん」として活動。
公益財団法人日本数学検定協会認定幼児さんすうシニアインストラクター、日本お笑い数学協会副会長、才教学園小学校・中学校STEAM教育アドバイザーも務める。2017年科学技術振興機構主催のサイエンスアゴラ賞を受賞。
『文系もハマる数学』(青春出版社)、『10歳からのおもしろ!フェルミ推定』(くもん出版)など著書多数。

【書誌情報】

書名:『マンガ 遊んでいるうちに得意になる 算数パズル144』
定価:1,650円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:224頁
ISBN:978-4-7612-7745-1
発行日:2024年6月19日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761277451/

amazon:https://amzn.asia/d/btcVRPj
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17881628/


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