【青森屋】疫病払いの神「鐘馗(しょうき)」のねぶたで 無病息災を祈る「疫病払い灯篭」を実施

期間:2020年7月1日~11月29日

青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」では、2020年7月1日から11月29日までの間、疫病払いの神「鐘馗(しょうき)」のねぶたを敷地内にある公園の池に浮かべ、無病息災を祈る「疫病払い灯篭」を実施します。ねぶたの光が水面に映る幻想的な景色を、足湯や八幡馬(やわたうま)ラウンジで寛ぎながら眺められます。

背景

新型コロナウイルスの1日も早い終息を願い、約22万坪の敷地内にある広い公園のライトアップに加え、特別に、その中央に位置する池でねぶたを灯します。また、2020年は青森ねぶた祭の中止が決定し、祭り関係者はじめ、多くのねぶたファンが悔しい思いをしています。にぎやかな祭りは実施できなくても、ねぶたを見られる機会をつくり、少しでも元気になっていただきたいという思いも込めています。

疫病や邪気から人々を守る神「鐘馗」

中国の神話で、唐の玄宗皇帝が熱病にかかった際、夢の中で鐘馗という男が小鬼を退治したところ、夢から覚めた玄宗は回復していたと言い伝えられています。それ以来、鐘馗は疫病除けや邪気除けの神として信仰されてきました。鐘馗は、青森ねぶたの山車の題材に選ばれることも多くあり、ねぶたと高い親和性があります。

疫病払い灯篭を眺められる公園内のおすすめスポット3つ

1 八幡馬ラウンジ

池の上に張り出した開放的なテラス席から疫病払い灯篭を眺められます。地酒、コーヒーを飲みながら、思い思いのひとときを過ごせます。

2 足湯

公園の景色を一望できる場所にある足湯では、真正面にねぶた「鐘馗」が見えます。散策後や夕食後に、足湯で温まりながら景色を楽しめます。

3 散策路

池の周りに沿うように散策路が広がっています。貸し灯篭を持ち、公園散策をしながら疫病払い灯篭を眺めるのもおすすめです。

「疫病払い灯篭」概要

■実施日     :2020年7月1日~11月29日
■場所      :青森屋 公園
■ライトアップ時間:19:00~22:00
■料金      :無料
■備考      :天候状況により、中止になる場合があります。

<最高水準のコロナ対策宣言>

https://www.oirase-keiryuu.jp/corona/

1 衛生管理

星野リゾートでは、コロナ対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、以下の対応を行っております。
・チェックイン時の検温実施と海外渡航歴の確認
・フロントカウンターに飛沫感染防止用パネルを設置
・全客室にアルコール消毒液を設置
・通常の客室清掃に加え、ホテル館内のアルカリ電解水による清掃と拭き上げ
・館内各所にアルコール消毒液を設置
・レストラン入店時に全てのお客様へ手指のアルコール消毒を実施
・食器類(お皿、グラス)やカトラリーの高温洗浄(80度以上)、食事用トレイの除菌洗浄
・館内での接客業務の際にマスクを着用
・スタッフの健康と衛生面の管理徹底(出社前の検温と記録確認)

2 「3密」回避

密閉、密集、密接の3つの「密」を回避する滞在を作るべく、以下の対応を行っております。
・滞在中、混雑が確認された場所での、入所・入店規制
・レストランの混雑状況を管理し、入店時間の分散化
・チェックアウトのフロント精算時に、入列規制を適宜実施

詳細:https://drive.google.com/open?id=1VE_ZHeCzopebvZ3htCnqGYAdITPAQh9E

星野リゾート 青森屋

「のれそれ(*青森の方言で目一杯の意味)青森~ひとものがたり」をコンセプトに、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる温泉宿。約22万坪の敷地内には、池や古民家の点在する公園もあり、食事や多彩なアクティビティを楽しむことができる。
〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56/客室数 236室
https://noresoreaomoriya.jp/


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