　オープン3ヵ月で来店3万人以上！吉祥寺の新たなグルメスポットに。ハンバーガーショップ「BEX BURGER」ハンバーガーの累計販売個数5万個突破！

「10年間で1,000店舗展開」を目標に掲げる「BEX BURGER」。激戦区のハンバーガー業界で『ファーストフードだけどグルメバーガー』の最高体験を。

2021-08-19 11:30

　株式会社subLime(本社：東京都新宿区、取締役社長：奈良正徳)は、2021年5月に吉祥寺にオープンしたテイクアウト専門ハンバーガーショップ「BEX BURGER(ベックスバーガー)」について、累計販売個数が5万個を突破したことをお知らせします。値段が高いイメージのグルメバーガーを、高いクオリティを維持しながら、低価格で販売しているBEX BURGERはオープン当日から連日行列が続く人気ショップとなり、その勢いのままに6月からは24時間営業も開始しました。

吉祥寺の新たなグルメスポットに。3ヵ月で来店人数は3万人を突破！ハンバーガーは5万個以上を販売。

　コロナ禍で自粛する飲食店が多いことも影響し、テイクアウト専門のハンバーガーショップ、吉祥寺の「BEX BURGER」には5月のオープンから約3ヵ月で3万人以上が来店しました。ハンバーガーの累計販売数は5万個を突破し、1日で1,000個のハンバーガーを売り上げる日もあります。
　中でもBEXチーズバーガーは、バター香る柔らかめバンズに、しっかりとしたお肉感で冷めてもジューシーなパティとミルキーなチーズが挟まれており、『ファーストフードだけどグルメバーガー』のコンセプトを実感できると一番の人気商品に。チーズバーガーだけですでに1.5万個以上を販売しています。
　6月にはオープン後初の新商品となる「ビックベックスバーガー」の販売を開始。3層のバンズに2枚のパティと野菜が挟まれた2段のビックなハンバーガーも話題となり、1ヵ月で1,500個を超える人気商品になりました。

調理ロボットやコンテナ型店舗など新しい飲食店の形を提示。10年間で1,000店舗の展開を目指す

　昨今、多くの外食企業が参入しはじめたハンバーガー業界で、BEX BURGERは6月よりFC加盟の募集をいち早く開始いたしました。7月にはコネクテッドロボティクス株式会社と「ハンバーガーショップ専用の調理ロボット」を開発中であることを発表し、8月には飲食店舗の新しい形である「コンテナ型店舗」の設計と「コンテナ型店舗」のFC加盟の募集を開始しています。
　激戦区のハンバーガー業界で、ニュータイプのハンバーガーショップの先駆けとし、BEX BURGERは10年間で1,000店に展開することを目標としています。

激戦化するニュータイプのハンバーガーショップの先駆け「BEX BURGER」

　外食産業を主軸とする株式会社subLimeでは、コロナ禍でも、フードデリバリー専門のバーチャルレストランやテイクアウトの強化、高級食パン専門店の出店等、様々な取り組みを続けています。
　その中でも、2021年5月にオープンしたテイクアウト専門のハンバーガーショップ「BEX BURGER」は、『ファーストフードだけどグルメバーガー』をコンセプトにしたニュータイプのハンバーガーショップです。こだわり抜いた素材で作った「本格的なグルメバーガー」、なのにファーストフードと変わらない圧倒的なコストパフォーマンス。しかも、いつでも出来立てのハンバーガーがイエローカラーとキャッチーなアイコンの映えるパッケージで提供されます。
　美味しいハンバーガーを追及した末の「BEST EXPERIENCE(最高の体験)」から誕生した「BEX BURGER」。24時間営業を開始した6月からは、飲食店舗自粛の影響も相まって、終電間際や深夜帯にはを「BEX BURGER」のハンバーガーを求めて行列を成す様子が見受けられました。

「BEX BURGER」のこだわり

　吉祥寺のダイヤ街沿いにある「BEX BURGER」の注文は全て店外に設置したタッチパネル式の販売機で行います。支払いは現金、スマホ決済、クレジットカードなどに対応しており、出てきたレシートを持って「PICK UP」の窓口に並ぶと、注文番号が呼ばれ、商品が手渡されます。商品を待っている間も、店舗の窓から素材にこだわったパティやバンズが重ねられて行く様子を眺められ、調理過程から美味しいハンバーガーを見つめる楽しさもあります。
　ハンバーガーは、オーストラリア産もも肉を使ったパティとフリルレタス、トマトが、北海道産バターが香るオリジナルバンズにバランスよく挟まれています。一番人気はベックスチーズバーガー 389円(税込)。ポテトとドリンクとのセットでも713円(税込)と、こだわり素材のグルメバーガーなのにファーストフード並みの価格設定がウリです。