小林市、日本最大級のふるさと納税の優良事例を発表する 「ふるさとチョイスAWARD2022」の自治体職員部門で大賞受賞
~応募総数104自治体132事例から最高賞の大賞に決定!~
小林市(市長:宮原 義久)は、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( https://www.furusato-tax.jp )を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村 憲一、以下「トラストバンク」)が主催する、全国各地の自治体がふるさと納税を活用した様々な取り組みの中から、地域の課題解決や地域活性化などにつながった優良事例を表彰する「ふるさとチョイスAWARD2022」自治体職員部門において、本市地方創生課主幹(プロモーショングループリーダー)佐藤 友和が最高賞の大賞を受賞しましたのでお知らせします。
「ふるさとチョイスAWARD2022」特設ページ
ダウントレンドだった小林市のふるさと納税を短期で立て直し、寄附額はもとより関係人口の拡大、また、それを達成するに至るプロセスや寄附獲得だけに留まらず地域として持続していくために将来を見据え展開する様々な取り組みが評価されました。
同アワードは、2014年より開催し、今年で9回目を迎えます。今回も全国から素晴らしい内容のエントリーがあり、特に最終ノミネートされたものはどれも秀逸なものばかりでした。その中でも自治体職員部門のノミネートは、外資系企業出身のキャリアを持つ職員が名を連ねるなど、激戦区と言われ、その中での受賞は、小林市として大変喜ばしいことです。
受賞者コメント 小林市総合政策部 地方創生課 主幹 佐藤 友和
ふるさと納税は、寄附の獲得だけに注目が集まりがちですが、大切なのは寄附獲得だけではなく、ふるさと納税というツールを活用し、地域に何を残し、未来に何をつないでいけるかを意識した展開を進めることだと考えています。
今回の発表では、そのポリシーのもと、ふるさと納税事業の立て直しを図るとともに、SDG's(フードロス)の観点から取り組みを進めたプロジェクト“コバヤシB印”をはじめ、地域課題解決も図りつつ、地元の将来を見据えて様々なことに挑戦したこと。そのような取り組みにより、地域に変化が生まれていることを伝えました。その結果、最高賞という大変喜ばしい形での評価をいただきました。
地域に存在する課題点やポジティブな点を地域の個性として捉え、そしてその個性を認めつつ、地域と一緒になり未来を見据え様々なことに挑戦することで、まだまだ多くの変化を起こせると考えています。
そのような想いも含め、小林市での取り組みが全国の自治体職員にも広がり、日本全体がふるさと納税を通じて更に活性化していけば何より嬉しいことだと思います。
宮崎県小林市
宮崎県の南西部、霧島連山の麓に位置する自然豊かな土地。名水百選にも選ばれた清らかな湧水、全国スターウォッチングコンテストで5回も日本一に輝いた星空。日本一の和牛を決める全国和牛能力共進会で最優秀賞の内閣総理大臣賞を獲得した小林市産の「宮崎牛」。そして、穏やかで世話好きでやさしい人の魅力。自然と食、そして人の魅力にあふれる豊かな土地です。
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