【期間限定・本日スタート!】4名の陶芸家の美しい道具 展示・販売会
京都を代表する陶芸家でありKiwakotoのパートナーのクラフツマンの作品を展示・販売いたします。
4名の陶芸家の美しい道具
この度、Kiwakoto本店にて、京都を代表する陶芸家でありKiwakotoのパートナーのクラフツマンである 佐々木虚室氏・加藤丈尋氏・土渕善亜貴氏・西村德泉氏の作品を展示・販売いたします。
この機会に、Kiwakoto本店に是非足をお運びください。
展示・販売会情報
場所:Kiwakoto本店
住所:京都市中京区河原町通二条上る清水町ABビル1階
期 間|2022年1月7日(金)~1月31日(月)(※不定休)
場 所|Kiwakoto本店時間:10時30分~18時30分
Kiwakoto本店:https://kiwakoto.com/flagshipstore
佐々木虚室
全国でも数少ない千利休の時代につくられた楽茶碗の技術を受け継ぐ窯元。
1964年・京都・亀岡生
1983年・大阪芸術大学芸術学部工芸学科に入学
1985年・京都府立陶工職業訓練校に入校
1986年・同校修了の後、父佐々木虚室のもと技術習得に励む
1996年・紫野大徳寺五百二十世住持同寺第十四代管長福富雪底老師より窯名、帰来窯を拝受以来、帰来窯茶陶の制作に励む
2003年・大丸博多天神店にて初個展以降、全国各地にて個展開催
2011年・虚室襲名 新宿京王百貨店にて襲名記念展以降、全国各地にて襲名記念展
2014年・台北市にて海外初個展
2019年・パリ、アムステルダムにて楽焼ワークショップ、個展開催
加藤丈尋
釉薬の研究を重ね、「色」の表現にこだわりをもつ。
1968年・京都生
1987年・京都府立陶工高等技術専門校を卒業
2016年・第6回 日・中・韓芸術展覧会 (中国・上海)
2018年・第28回 工芸美術「日工会展」 日工会賞受賞
Festival ARE The 2018 (仏・パリ、英・オックスフォード)
2019年・第25回 日本陶芸展入選 / 第12回現代茶陶展入選 / 第29回 工芸美術「日工会展」日工会賞奨励賞受賞 / 第8回 菊池ビエンナーレ入選 / “京都工芸の精華2019”(米・ボストン、京都) / 改組 新 第6回 日展特選受賞
現在・日展会友 / 京都工芸美術作家協会会員 / 作家集団工芸京都同人 / 日工会評議員 / 創工会会員
京焼・丈夫窯主宰
土渕善亜貴
世界に伝わる陶芸技術を取入れ、土の良さを引き出す表現方法を追求する。
1980年・京都生
2003年・同志社大学 美学及び芸術学科卒業
2010年・京焼・清水焼窯元・陶葊 4代目当主を継ぐ
2018年・曜変天目の再現に成功
2019年・第41回京焼・清水焼展にて最高賞・経産大臣賞 受賞 / 土渕善亜貴ギャラリー オープン
2020年・第49回日本伝統工芸近畿展入選 / 第67回日本伝統工芸展入選(パナソニック賞受賞) / 京都市から「未来の名匠」認定
2021年・第50回日本伝統工芸近畿展入選
西村德泉
五代続く窯元で、茶の湯の道具を中心に、京都らしい華やかな表現を得意とする。
1969年・京都・清水坂生
1991年・福井工業大学 工学部 建設工学科(空間芸術コース)卒業
1992年・京都府立陶工高等技術専門校 陶磁器成形科 修了
1993年・同陶磁器研究科 修了
1994年・京都市工業試験場陶磁器コース本科修了
1995年・同陶磁器コース専修科修了
1997年・第49回京展、初入選
1999年・京都府より、京もの工芸品技術後継者の認定を受ける
1995年・德泉工房にて茶陶制作に携わり、現在に至る
2019年・五代西村德泉襲名
展示・販売会情報
場所:Kiwakoto本店
住所:京都市中京区河原町通二条上る清水町ABビル1階
期 間|2022年1月7日(金)~1月31日(月)(※不定休)
場 所|Kiwakoto本店時間:10時30分~18時30分
Kiwakoto本店:https://kiwakoto.com/flagshipstore
Kiwakotoとは
Kiwakotoは、クラフツマンシップを軸にした商品を開発するブランドです。
きわこと(際殊)は、古語で『格別であるさま』という意味を持ちます。
職人による手仕事、個性と個性のコラボレーション、用の美を追求したデザイン。
他にはないこだわりをかたちにしてお届けするという想いをブランド名として表現しました。
一台のクルマを、伝統工芸の技と独自のアートディレクションの融合によって
唯一無二の空間にカスタマイズするクラフトカーサービスを手掛けています。
クラフトカーとは
一台のクルマを、職人の技と独自のアートディレクションの融合によって唯一無二の空間にカスタマイズするサービスです。お客様のお好みに応じて、1点ずつオーダーメード。用いる技術は京都を中心とする伝統工芸の技。茶室よりもコンパクトな車内空間に、これまでにない新たな上質のかたちを演出します。