毎年7月12日は「デコレーションケーキの日」に認定! 記念日制定に併せて「Smileyプロジェクト」発足
一般社団法人日本ケーキデコレーション協会(理事長:西村 緑、以下 当協会)は、この度デコレーションケーキを広く普及する目的で、2017年7月12日を「デコレーションケーキの日」とすることを一般社団法人日本記念日協会(代表理事:加瀬 清志)に申請し、毎年7月12日が「デコレーションケーキの日」として正式に登録認定されました。
当協会の想い
人生には、誰しも忘れられない様々な記念日があります。「はじめて歩いた記念日」「逆上がりができた記念日」「試験に合格した記念日」「課長になった記念日」「100点を取った記念日」「ペットがお家に来た記念日」「はじめてデートした記念日」「試合に勝った記念日」「ピアノが弾けるようになった記念日」「米寿のお祝い」etc…。当協会では、一般の皆様にデコレーションケーキの素晴らしさを伝え身近に感じていただくと共に、いろいろな記念日のお祝いにデコレーションケーキをお使いいただき、日本中に笑顔を広げたい。それが「デコレーションケーキの日 Smileyプロジェクト」です。
記念日について
日本に於けるデコレーションケーキの起源については諸説があり、一般に広くデコレーションケーキを浸透させるには、様々な垣根を超えてケーキ・スイーツ業界全体を活性化させる必要があります。よって公正を期すにあたり、当協会の設立日である7月12日とさせていただきました。
「デコレーションケーキの日 Smileyプロジェクト」について
毎日みんなそれぞれに、小さい記念日大きい記念日があります。そんなすべての記念日をデコレーションケーキと共に、思い出に残せたらとっても素敵です。 プレゼントして嬉しかった、もらって嬉しかった。作って、食べて嬉しかった…などなど、デコレーションケーキにまつわるHappyなエピソードを全国に伝えていけたらと考えました。
本プロジェクトの目的
・「デコレーションケーキの日 Smileyサポーター」を広く一般から募集し、『デコレーションケーキの日』を全国の人々に知っていただきたい。
・毎年「デコレーションケーキの日」に、児童養護施設の子供達にデコレーションケーキをプレゼントしたい。
・この活動を通じ「デコレーションケーキを様々な記念日に」と一般に訴求することにより、ケーキ・スイーツの業界の活性化を図りたい。
今後の具体的スケジュール (タイトルは現時点で仮称)
・『デコレーションケーキの日 Smileyサポーター』募集 (一般向け、登録費無料・毎年更新)
諸条件をクリアされている方にご登録いただき、SNSなどを通じ活動内容を広く拡散していただく
・関連企業サポーター募集 (ケーキ・スイーツ関連企業対象)
当プロジェクト活動のための協賛のお願い 1口 30万円
・『Smiley Cake for children』(東京よりスタート。順次全国展開を想定。)
社会貢献事業として、デコレーションケーキの日に全国の児童養護施設にデコレーションケーキを贈呈。
・「あなたもイラストケーキデザイナー」(全年齢・全世代対象)
デコレーションケーキのイラストを募集。ご投稿いただいた作品は今後チラシやSNSなど本プロジェクトのどこかで採用。優秀作品は実際のケーキ化も検討中。
・プロジェクト告知が目的のクラウドファンディング実施 (2017年9月1日~同年11月30日を予定)
金額目標 100万円 サポーター人数目標 200人
※これより3年間をかけ、「祝う」「作る」「食べる」ことをテーマに、デコレーションケーキの日を盛り上げるイベントを実施して参ります。詳細につきましては別紙をご参照ください。
『デコレーションケーキの日 エグゼクティブサポーター』(各業界、著名人・芸能人の皆様)
著名人の皆様よりデコレーションケーキにまつわるエピソードをいただき、本プロジェクト公式サイト、SNSなどでご紹介。スタート時エピソード掲載予定のサポーター様につきましては既に決定しておりますが、発表まで今しばらくお待ちください。
自由が丘「スイーツフォレスト」でも当記念日関連イベントを実施
同日より「オリジナル画像をプリントできる新作デコレーションケーキ」を発売する他、Smileyプロジェクトのエピソード募集をいち早く実施。入選3名にデコレーションケーキをプレゼントします。リリース内容につきましては下記よりご確認ください。
当協会について
一般社団法人日本ケーキデコレーション協会(英語表記)Japan Cake Decoration Association
所在地 :〒108-0074 東京都港区高輪1-26-2
代表理事:西村 緑(ICES 日本代表)
設立 :2013年7月12日
事業内容:国内において、ケーキデコレーション技術の普及、
技術の向上及び関係業界の振興を図るため、
世界の最新情報を収集し、提供しています。