大反響を頂きました持続化給付金についての疑問にお答えします!

以前お伝えした「持続化給付金」について、多くの反響を頂きまして誠にありがとうございます。
助成金リサーチ事務局(東京都渋谷区)宛に届きました皆様の疑問に順にお答え致します。

Q.申込をしたのに振り込まれない
A.一部報道で出ていた通り、遅れが発生しているようです。
当初、申請から2週間ほどで実施の見込みといわれていましたが、需要の過多で処理に時間を要するようです。
一方で、既に振り込まれたという報告も頂いているため、準備したデータ等に不備がないかを確認しましょう。
データに不備があると、登録から1週間ほどして修正したデータの提出を求められます。
その後、再度データの審査になるため、必然的に遅れていきます。

Q.申込をしたのに何も反応がない
A.不備があった際には登録のアドレス宛に通知が届きますが、
不備がなく進んで行った場合には通知等はなく、そのまま振り込まれるようです。
しばらく通知がない時には問題なく進んでいる、ということになります。
ただし、登録から確認完了までしばらく時間を要するようなので、
しばらくは連絡が来るかどうか確認をしておきましょう。
通知が来た際には何か不備等があり対応が必要なため、急ぎ確認しましょう。

修正箇所がある場合にはマイページにログイン後、画面に不備内容が表示されます。
初期の登録時のデータが反映されたフォームが出てくるため、
修正箇所を上書きして再度送信処理をしましょう。
数字の入力間違い、データの形式の間違いなど細かくチェックが入るため、
送信前に再度確認をするようにしましょう。

Q.準備する書類の詳細は?
A.法人の方は下記から
https://www.jizokuka-kyufu.jp/procedures_flow/documents/#document_corporation1

個人事業主の方は下記からご確認くださいませ。
https://www.jizokuka-kyufu.jp/procedures_flow/documents/#document_solo1_1

オンラインで行えるシンプルな審査だからこそ、書類の形式や内容は細かく問われます。
例えば売上の台帳がない時に代用できるデータは何か、その場合の必須項目は何か、など
細かい定義があるため、自身の資料と照らし合わせて確認をしましょう。
要件を満たしていれば日頃使用しているフォーマットをそのまま活用できる場合もあります。

本件に関する質問をLINEでも受け付けているようですので、質問等もスムーズに行えるようになっています。
https://www.jizokuka-kyufu.jp/inquiry/

Q.他で進めている助成金への影響はないの?
A.ほぼ問題なく活用頂けます。
一部、売上金額に伴い可否が判断される助成金などにおいては、
持続化給付金を活用したから、というよりは持続化給付金の活用条件に当てはまる状況にあるということは、
一方で一部助成金の受給要件から外れる、という部分につながります。
そういう意味で、必然的なつながりが生じる場合がありますが、おおよその場合には問題なく活用できます。

助成金リサーチ事務局が取り扱う厚生労働省の助成金は、従業員が1名以上いれば、法人でも個人事業主でも扱えるものも多くありますが、
この情報が全国の事業主様に行き渡っていない現実があります。
助成金リサーチ事務局の個別相談会では、助成金のことをご存知の事業主様はもちろん、
これまで助成金のことを何も聞いたことがない事業主様にも、助成金の仕組みの部分より詳細にご案内をしております。

(参考:厚生労働省の公式HP 助成金の概要について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html

助成金リサーチ事務局への問い合わせ
http://www.e-jyoseikin.com/
※お問い合わせ後、1分以内に助成金の詳しい資料をご覧いただけます。
対象:中小企業の事業主様、個人事業主様
エリア:全国47都道府県
サービス名:助成金リサーチ事務局
TEL:03-3546-9175
FAX:03-6869-8412


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