国際学会 「ハイコンテント分析学会および表現型スクリーニング学会 2016年」(CHI主催)の参加お申込み受付開始
先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、2016年2月11日~12日 米国、サンディエゴにて開催されますCambridge Healthtech Institute主催 国際学会 「ハイコンテント分析学会および表現型スクリーニング学会 2016年」の代理店として参加のお申込み受付を10月9日より開始致しました。
13年目を迎えるCHI主催のHigh-Content Analysisは、ハイコンテント分析 (HCA) の応用と技術の最新動向を紹介する重要イベントであり、新たなプログラムを加えたうえで、前回に続き米国カリフォルニア州サンディエゴで開催されます。この数年、HCAの技術は熟成が進み、化合物のスクリーニングや評価、機能分析など多くの分野で導入されるようになっています。今度の学会では、3Dモデルや生理学的に適切な錯体モデルのスクリーニング、超高解像度ハイスループットイメージング技術、先進的な画像解析とデータ管理、新たなアッセイと応用技術など、技術開発の新たな段階が焦点となります。また、同時併催される第2回Phenotypic Screeningでは、表現型スクリーニングと標的ベーススクリーニングの利点、アッセイ開発、生理学的に適切なモデルの選定、後続標的の同定などが焦点となる予定であり、大手製薬会社での表現型スクリーニングのケーススタディも披露されます。出席者は、High-Content AnalysisとPhenotypic Screening両方のセッションに参加することが可能であり、最先端の研究成果についての発表を聞いたり、展示会ホールで新たな技術に触れたり、ユーザーグループの会議やディナーコースに参加したりすることができます。
主なトピック
・表現型スクリーニングを利用した創薬のケーススタディ
・3次元細胞培養のハイコンテント分析と表現型スクリーニング
・オルガノイド、器官型初代細胞、iPS細胞、スフェロイド (球状体) を含むスクリーニングの新たなモデル
・アッセイ開発とHCA分野におけるケーススタディ
・標的と経路の同定と検証
・表現型スクリーニングとハイコンテントスクリーニングのためのデータ解析
・ケミカルゲノミクスとケミカルプロテオミクス
・定量的システムズ薬理学
・生細胞イメージング技術
・超高解像度イメージング技術
株式会社グローバル インフォメーションでは、皆様の利便性を図る為に、日本語、英語、韓国語、中国語で「ハイコンテント分析学会および表現型スクリーニング学会 2016年」の情報を提供するとともに、学会の参加のお申し込みを承っております。
学会:「ハイコンテント分析学会および表現型スクリーニング学会 2016年」
開催日:2016年2月11日~12日
開催地:米国、サンディエゴ:Hilton San Diego Resort & Spa, San Diego, California
概要はこちら: http://www.giievent.jp/chi335380/program.shtml
≪本件に関するお問合せ先≫
Cambridge Healthtech Institute代理店
株式会社グローバル インフォメーション
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