医大発の皮膚科学ベンチャー企業 ナノエッグ “根づくシミ”に対抗する薬用美白スキンケア 「Siroe White(シロエホワイト)」(医薬部外品) 2017年7月10日新発売
株式会社ナノエッグ(本社:東京都港区、代表取締役社長:山口 葉子)は、医薬部外品の美白※スキンケアシリーズ『シロエホワイト』を、化粧水・乳液・クリームの全3品目・3品種で2017年7月10日より発売します。医大での皮膚科学研究を出発点とする当社は、これまでの研究分析に基づき、肌にシミが形成される原因やシミの種類に着目しました。薬用美白スキンケア『シロエホワイト』シリーズは、有効成分「トラネキサム酸」、「L-アスコルビン酸 2-グルコシド」、「グリチルリチン酸ジカリウム」、「ε-アミノカプロン酸」のほか、当社が独自に開発した浸透技術「ナノキューブ(R)」と保湿成分「モイスチャーキューブ(R)」を配合し、明るい透明感となめらかなうるおいのある肌へと導きます。
※メラニンの生成をおさえ、シミ・ソバカスを防ぐこと
医療分野での研究成果と独自技術を化粧品開発へ応用
皮膚科学から医療のブレークスルーを実現させるべく研究・開発を続けてきた当社は、これまでの成果や独自技術を基礎化粧品の開発にも応用しています。また、女性一人ひとりが安心・納得してスキンケアが続けられるように、新たな研究・分析にも取り組んでいます。
顔のシミには、紫外線や加齢など原因の異なる複数の種類があります。当社は、人によってシミのタイプが異なることや、一人の顔に複数のシミが現れうることを課題としてとらえ、従来品の処方を大きく見直し、医薬部外品として『シロエホワイト』シリーズを開発しました。
さまざまな“根づくシミ”に対抗する美白スキンケア
薬用美白スキンケア『シロエホワイト』の開発にあたっては、シミの発症原因それぞれに臨床効果のある有効成分「トラネキサム酸」、「L-アスコルビン酸 2-グルコシド」、「グリチルリチン酸ジカリウム」及び「ε-アミノカプロン酸」を選出しました。また、「成分の有効性を細胞レベルで発揮させる」という当社の研究開発姿勢に則り、当社が独自に開発した浸透技術「ナノキューブ(R)」と保湿成分「モイスチャーキューブ(R)」を配合しました。『シロエホワイト』シリーズは、化粧水・乳液・クリームの品目ごとの目的や使用感に沿って配合成分を変えています。3品を毎日重ね使いすることで相乗効果が期待でき、さまざまな種類のシミが肌に根づいてしまうことを防ぐ設計となっています。
当社は今後も新たな品目の開発に努め、真の美白を目指すスキンケアブランドとして『シロエホワイト』をシリーズ展開していきます。
商品概要
薬用美白スキンケア『Siroe White (シロエホワイト)』(医薬部外品)全3品目・3品種
発売日:2017年7月10日(月)
・シロエホワイト薬用美白化粧水
販売名:ホワイトニングローションNE
120mL 3,780円(税込)
有効成分
グリチルリチン酸ジカリウム / トラネキサム酸
独自成分
ナノキューブ(R) / モイスチャーキューブ(R)
・シロエホワイト薬用美白乳液
販売名:ホワイトニングエマルションNE
50mL 5,832円(税込)
有効成分
L-アスコルビン酸 2-グルコシド / ε-アミノカプロン酸
独自成分
ナノキューブ(R) / モイスチャーキューブ(R)
・シロエホワイト薬用美白クリーム
販売名:ホワイトニングクリームNE
30g 6,804円(税込)
有効成分
トラネキサム酸 / L-アスコルビン酸 2-グルコシド
独自成分
ナノキューブ(R) / モイスチャーキューブ(R)
*有効成分について
・トラネキサム酸:美白有効成分、肌荒れ防止成分
・L-アスコルビン酸 2-グルコシド:美白有効成分
・グリチルリチン酸ジカリウム:肌荒れ防止成分
・ε-アミノカプロン酸:肌荒れ防止成分
全品 無香料・無着色・アルコールフリー
薬用美白スキンケア『シロエホワイト』の主な販売方法
通信販売
フリーダイヤル:0120-338-440
ウェブサイト : https://www.nanoegg.jp/
その他 (聖マリアンナ医科大学病院内売店など)
販売目標
発売後1年で計5万本
会社概要
■代表者 : 代表取締役社長 山口 葉子
■本社所在地 : 東京都港区赤坂7-1-15 アトム青山タワー5階
■設立 : 2006年
■事業内容 : 医薬品、医薬部外品、化粧品、
基剤等の開発ならびにそれらの製造と販売
■コーポレートサイト: http://www.nanoegg.co.jp/
株式会社ナノエッグは、聖マリアンナ医科大学における研究プロジェクトから2006年に独立して創業。有用性が高く副作用の少ない薬剤を必要なところで効率よく作用させる技術『DDS〔ドラッグデリバリーシステム〕』に焦点をおき、皮膚科学領域での研究開発を推進。アトピーの予防と完治を目的とした新たな治療法や、肌に塗る・貼るだけのワクチンの開発、加齢に伴う網膜疾患の点眼治療法などを構想し、「皮膚研究から医療のブレークスルーを起こすこと」、そして「注射針を使わない医療」の実現を目指してきました。また、当社独自の研究技術を医薬部外品や化粧品にも応用し、各種スキンケア製品やヘアケア製品を開発・販売しています。
2017年4月17日には、研究領域のさらなる拡大と開発のスピードアップを目的に、川崎市産業振興財団が運営する先端医療研究拠点『ナノ医療イノベーションセンター』(神奈川県川崎市)内に『先端医薬・ヘルスケア研究所』を設け、研究開発活動をより活発化させています。
製品に関する一般の方からのお問合せ先
専用ダイヤル:0570-055-710