20万人が熱狂する踊りの祭典 「2017にいがた総おどり祭」が過去最大の規模で開幕

─2017年9月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)─

新潟総踊り祭実行委員会は、全国・海外からバラエティ豊かな踊りが集う『にいがた総おどり祭』を万代シテイ十字路をメイン会場に新潟市内全10会場で、2017年9月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)に開催いたします。『にいがた総おどり祭』は今年で開催16回目を迎え、新潟の街が踊り一色に染まる日本最大級のダンスフェスティバルです。

2017イメージビジュアル

日本最大級の踊りの祭典

『にいがた総おどり祭』は、新潟市の中心市街地で毎年開催されている、日本中・海外からも大勢の人々が集う“踊りの祭典”。観客動員数は20万人超を数え、今年は史上最高の約240チーム・1万5,000人が参加。特定のジャンルに限らないダンスフェスティバルとしては、日本最大級の規模を誇ります。

オールジャンルの踊りが集結

この祭りは2002年より「次代を担う子どもたちのために感動ある世の中をつくること」をコンセプトに、市民の手で立ち上げられ、現在では新潟県内のほぼ全市町村、そして全国・海外からも踊り子が集結する規模に成長しました。ジャズ、HIPHOP、フラダンス、フラメンコ、よさこい、民族舞踊や民謡調のものまで、世界中からあらゆる踊りが集まります。

300年前の新潟に存在した、熱狂的なお祭りを現代に再現

同イベントのメインプログラムとして来場者を魅了している「新潟下駄総踊り」( https://www.soh-odori.net/geta )は、江戸時代の新潟に存在し人々が四日四晩踊り明かしたと伝えられている盆踊りを、現代風にアレンジし再現したもの。総勢1,000人もの踊り子たちが繁華街を踊り歩く「新潟下駄総踊り行列」は、湊町・新潟の熱気を彷彿とさせ、大きな名物の一つとなっています。

過去最大規模での開催となる今年は、

◎参加者、観客、スタッフほか、その場にいる人すべて、約5,000人が一緒になって踊る「総おどり」

◎日本の美しさやエネルギーを踊りを通して世界に発信する、2020年にむけた4部作作品「花鳥風月」の3作目披露

◎新潟が誇る食と酒が一堂に会す、新潟の「食」「酒」フェスティバル

など、見どころは盛りだくさん。

その他にも、事前エントリーなしで参加できるステージや、ワークショップで下駄総踊りを覚えてすぐに参加できるプログラム、なども用意されており、踊りになじみのない方でも気軽に楽しめる仕掛けが多数あります。

近年は「ふるさとイベント大賞」「ジャパン・ツーリズム・アワード」「新潟市表彰」などのアワードも多数受賞しており、地域社会の未来をつくる活動としても高い評価と期待を集める存在となっています。

2017にいがた総おどり祭/開催概要

・日程 :2017年9月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)

・会場 :新潟市内全10会場(万代シテイを中心として市街地に会場が点在)

・主催 :新潟総踊り祭実行委員会、新潟商工会議所

・諸情報:参加者数 約240団体 15,000人、想定来場者数 約20万人

新潟下駄総踊り 1
フィナーレ
新潟下駄総踊り 2
オールジャンルダンス
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