秋田ノーザンハピネッツ運営のこども食堂 「みんなのテーブル」へ北都銀行を通じて除雪機を寄贈
3/27(木)贈呈式を実施
テクノロジーで気軽な住み替えをサポートする株式会社property technologiesのグループ会社である株式会社サンコーホーム(以下「サンコーホーム」)は、株式会社北都銀行(「北都銀行」)を引受先とする「ほくと寄付型私募債」を発行し、発行手数料の一部を秋田ノーザンハピネッツ株式会社(以下「秋田ノーザンハピネッツ」)が運営する、こども食堂「みんなのテーブル」へ除雪機を寄贈し、2025年3月27日(木)に寄贈式を行いました。


秋田ノーザンハピネッツは、バスケットボールによる地域活性化だけではなく、秋田県の「少子化対策」や「サポートを必要とするご家庭についての支援」を地域課題と捉え、こども食堂の活動を行っています。サンコーホームでは、理念の一つに地域社会への貢献を掲げており、北都銀行の「ほくと寄付型私募債」の趣旨に賛同し、この度の寄贈先として秋田ノーザンハピネッツを選定しました。
秋田ノーザンハピネッツ 代表取締役社長 水野 勇気 氏からは、「これまで人力で行っていた除雪を寄贈いただいた除雪機で行い、除雪にかかっていたパワーをさらに子どもたちに返していきたい。」とお話をいただきました。
この度の寄贈を通じてサンコーホームは、秋田県の子どもたちの健やかな成長と、秋田県の活性化に貢献してまいります。
寄贈式概要

北都銀行「ほくと寄付型私募債」について
「ほくと寄付型私募債」は、一定の基準を満たし、かつ私募債(社債)の発行を通じて地域活性化を支援する趣旨にご賛同いただいた企業を対象とした商品で、北都銀行がお客さまからいただく手数料の一部で、お客さまがお選びになった学校や医療・福祉施設等へ寄贈を行うもの。
株式会社サンコーホームについて
安心の長期保証で、永く住み継がれる家。秋田No.1ビルダー。
新築住宅年間着工棟数で16年連続秋田県No.1※。宮大工から始まった創業90年の歴史を有する地域密着の地元ビルダー。現代の新技術・新材料を組み合わせて生まれる性能(耐震性・耐久性・省エネルギー性)とデザイン、安心の保証を兼ね備えた長く住み継がれる住宅が強み。
秋田の気候に即した全館冷暖房ダブル空気清浄システムの採用や、建物設備においても最長15年保証を行う等、お客様に寄り添った住まいづくりを大切しています。
社名の由来は、「お客様の幸せ」「社員の幸せ」「会社の幸せ」この“三つの幸せ”を実現したいという想いのつまった社名です。これからもサンコーホームは、安全・安心なまちづくりへの貢献を通じて成長していく所存です。
※2008年度~2023年度 県内に本社のある地元住宅会社部門 リビング通信社調べ
<会社概要>
会社名:株式会社サンコーホーム
代表者:代表取締役社長 三浦 一之
URL:https://www.sanko-home.co.jp/
本社:秋田県横手市赤坂字舘ノ下155
創業:1935年10月
設立:1990年6月1日
事業内容:注文住宅の販売及び設計、施工、住宅リフォーム等
株主構成:株式会社property technologies 100%
(東京証券取引所グロース市場、証券コード:5527)
株式会社property technologies(プロパティ・テクノロジーズ)について
「UNLOCK YOUR POSSIBILITIES. ~テクノロジーで人生の可能性を解き放つ~」というミッションを掲げています。年間36,000件超の不動産価格査定実績やグループ累計約13,500戸の不動産販売で培ったリアルな取引データ・ノウハウを背景に、「リアル(住まい)×テクノロジー」で実現する「誰もが」「いつでも」「何度でも」「気軽に」住み替えることができる未来に向け、手軽でお客様にとって利便性の高い不動産取引を提供しています。
<会社概要>
会社名:株式会社property technologies
代表者:代表取締役社長 濱中 雄大
URL:https://pptc.co.jp/
本社:東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館12階
設立:2020年11月16日
上場:東京証券取引所グロース市場(5527)