中小企業の成長のための『女性活躍推進ミニシンポジウム』　9月20日(水)ウィンクあいちにて開催

平成29年度「中小企業のための女性活躍推進事業」(厚生労働省委託事業)

2017-08-28 09:30

一般財団法人女性労働協会(所在地：東京都港区、代表：鹿嶋敬)は、厚生労働省委託事業『中小企業のための女性活躍推進事業』において、従業員数300人以下の中小企業に対して、女性活躍推進法に基づく課題分析、行動計画策定、認定取得等に関する支援を全国で実施します。

その1つである『女性活躍推進ミニシンポジウム』では、女性活躍推進に取組んでいる企業の経営者を招聘し、その取組みをご紹介いただききます。

これから取組みを目指す企業のみなさまが、自社組織内で実践できるよう、エピソードや事例などを織り交ぜながら、具体的な取組内容、取組後にもたらされる効果、メリットなどを詳しくお話しいただきます。

『女性活躍推進ミニシンポジウム』概要

http://www.josei-suishin.com/seminar/mini-symposium/index.html#aichi

詳細

日時：平成29年9月20日(水) 14:30～16:30(開場14:00)

会場：愛知県産業労働センター(ウィンクあいち)13階　1302号室

　　　愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38 (JR名古屋駅より徒歩5分)

定員：100名・参加無料

対象：従業員数300人以下の中小企業の経営者、人事労務担当者

内容

第1部　講演会「経営に活かす女性活躍推進」

講演者：渡辺謙一(マイコミュニケーション株式会社　人材開発部　部長)

第2部　説明「女性活躍推進法に基づく行動計画策定・届出、えるぼし認定の取得方法を知る」

講師：飛田あゆみ(女性活躍推進アドバイザー)

※『中小企業のための女性活躍推進事業』は、厚生労働省の委託を受け、一般財団法人女性労働協会が運営しています。

『中小企業のための女性活躍推進サポートサイト』

http://www.josei-suishin.com

『中小企業のための女性活躍推進事業』事業概要

女性が職場で能力を発揮し活躍できる社会を実現するため、女性活躍推進法が平成28年4月1日より施行されました。従業員数300人以下の中小企業は、一般事業主行動計画の策定・届出が努力義務となっています。そのため、中小企業においても、女性活躍の重要性を理解し、取組みを加速させていくことが求められています。

厚生労働省では、『中小企業のための女性活躍推進事業』において、従業員数300人以下の中小企業に対して、女性活躍推進法に基づく課題分析、行動計画策定、認定取得等に関する支援を全国で実施しています。