日本初の韓国伝統の古式サウナ、スッカマ(炭窯汗蒸幕)が 楽しめる『スッカマ 源氏の湯』が4月15日にグランドオープン
温浴ブランド『源氏の湯』を展開する株式会社弘商会(本社:京都府宇治市 代表取締役社長:玉井 政弘)は、日本初となる韓国伝統の韓国スッカマ(炭窯汗蒸幕)サウナと天然温泉美肌の湯を融合させた街の湯治場『スッカマ源氏の湯』を2022年4月15日にオープンします。
詳細URL : https://genji-yu.com/sukkama/
Instagram: https://www.instagram.com/sukkama.genjinoyu/
今回の出店地は「精華町都市計画マスタープラン」に基づき開発が進む区画内で、学研精華・西木津地区の次世代スマートシティを牽引する役割を果たします。30年後の未来に向けて、「すべての人にとって、いきいきと楽しく豊かな生活」を送ることができる街のHealth&Careを担う役割を期待されています。現在、新型コロナウイルスの影響で海外旅行ができませんが、コロナ前には、健康・美容に敏感な若い世代が、「スッカマ体験ツアー」を目的とした韓国旅行者が増加していました(※韓国旅行者参考値 韓国観光公社調べ)。このコロナ禍でも、国内にいながらにして韓国伝統の古式サウナ『スッカマ』を体験でき、炭窯自体が野外の設置となるため、3密を避けて楽しめます。
※韓国旅行者参考値
日本人口:1億2,616万人
奈良県:比率 1.1%
京都府:比率 2.0%
韓国渡航者:327万人(韓国観光公社調べ:2019年)
奈良県:3万5,970人(327万人×1.1%)
京都府:6万5,400人(327万人×2.0%)
※10万1,370人の潜在的な韓国好きユーザーがターゲット
スッカマ(炭窯汗蒸幕)とは
クヌギ(炭材)をプルガマ(火の窯)の中で燃やして、炭を作る過程で遠赤外線が放出され、プルガマ(火の窯)にたっぷり熱が蓄積されていきます。韓国では古くからその窯の中に入って、余熱で熱気浴することが伝統的な民間療法として用いられてきました。その韓国伝統の本格的なスッカマを日本で初めて再現しました。
施設情報
韓国伝統の古式サウナ『スッカマ(炭窯汗蒸幕)』と4種類の汗房(岩盤浴)、休憩コーナーを併設したチムジルバンスペース、天然温泉(美肌の湯)、高濃度炭酸泉、庭園サウナ、飲食、リラクゼーション等を備えた複合型温浴施設です。
ホームページはこちら: https://genji-yu.com/sukkama/
Instagram : https://www.instagram.com/sukkama.genjinoyu/
会社概要
当社は平成26年9月に宇治にて創業。今年で9年目を迎え、以来地域に親しまれる街の温浴施設『源氏の湯 宇治本店』として成長しました。『源氏の湯』は城陽宇治通りに面し、交通の便が良く、宇治市内はもちろん、京都市内からもアクセスが良い立地条件です。宇治本店は、世界遺産の「宇治上神社」「平等院鳳凰堂」に恵まれており、まるでタイムスリップしたような歴史と文化を体験できる環境を提供しています。