富士フイルム「シネマ用ズームレンズの開発」で米国テレビ芸術科学アカデミーより「2017年 エミー賞」を受賞

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、米国テレビ芸術科学アカデミー(The Academy of Television Arts & Sciences : ATAS)より、「シネマ用ズームレンズの開発」で、「2017年 エミー賞」を受賞しました。

◆詳細はWebページをご覧下さい。
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1228.html?link=atp

「エミー賞」は、1948年に「米国テレビ芸術科学アカデミー」によって設立されたものであり、放送業界における技術の発展に突出して貢献した企業や団体、個人に対して授与される、業界で最も権威のある賞です。今回の受賞は、圧倒的な描写力を実現するシネマ用ズームレンズの開発に対して、高度な光学技術が世界中の映画・テレビ番組・CM制作などの現場で認められ、高画質化や映像表現の進化に貢献してきた功績が高く評価されたものです。
富士フイルムのエミー賞の受賞は、1982年の「映画用フジカラーネガフィルムA250の開発」、1990年の「メタルテープ技術の開発」、1996年の「CCD化に対応したレンズの開発」、2005年の「ハイビジョン化に対応した高性能レンズ」、2009年の「放送用レンズの世界初オートフォーカスシステム『プレシジョン・フォーカス』」に続き、今回で6度目となります。

富士フイルムは、長年培ってきた高度な光学技術や精密加工・組立技術を活用して、シネマ用レンズや放送用レンズ、ミラーレスデジタルカメラ用交換レンズなど、高画質・高品質なフジノンレンズを幅広く提供しています。これからも、独自の技術により最先端の新製品を開発・提供し、多様なニーズにこたえていきます。

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