～アートエリアＢ１開館／ 　京阪中之島線開業10周年記念事業～ 3月27日(水)、なにわ橋駅「アートエリアＢ１」で 「ステーションミュージックフェスタ」を開催

　京阪ホールディングス株式会社(本社：大阪市中央区、社長：加藤好文)と東海大学付属大阪仰星高等学校(所在：枚方市、校長：揚村洋一郎)は、2019年3月27日(水)に、京阪電車なにわ橋駅の「アートエリアＢ１」で、アートエリアＢ１開館／京阪中之島線開業10周年記念事業として「アートエリアＢ１ ステーションミュージックフェスタ」を開催します。
　「アートエリアＢ１」は、中之島線開業を機に、「文化・芸術・知の創造と交流の場」を目指して、なにわ橋駅地下1階コンコースに開設したコミュニケーションスペースで、企画展や対話プログラム、ダンスパフォーマンスなど多彩なプログラムを展開しています。2015年からは、駅を拠点とした地域活性化と生徒の学外活動の場を沿線の学校に提供することで、中之島地域の活性化を目指す取り組みを行っています。
　当日は、関西吹奏楽コンクールで2011年から8年連続金賞を獲得している東海大学付属大阪仰星高等学校吹奏楽部による演奏会を開催します。「アートエリアＢ１」で同校の素晴らしい演奏を間近で体感していただけます。この機会にぜひご来場ください。
　京阪ホールディングス株式会社では、今後も地域の方々との連携を強化するとともに、地域の重要なコミュニケーション拠点である駅のさらなる活性化や情報発信力強化などに取り組むことで、魅力ある沿線づくりに貢献していきます。
　詳細は以下のとおりです。

ザ・シンフォニーホールで開催された第29回定期演奏会の様子(東海大学付属大阪仰星高等学校)

イベント名：アートエリアＢ１開館／京阪中之島線開業10周年記念事業
　　　　　　「アートエリアＢ１ ステーションミュージックフェスタ」
日　　　時：2019年3月27日(水)17時30分～18時30分(開場17時)
場　　　所：京阪電車なにわ橋駅 地下１階コンコース「アートエリアＢ１」
定　　　員：200名(参加無料／入退場自由)
内　　　容：東海大学付属大阪仰星高等学校による吹奏楽演奏会

東海大学付属大阪仰星高等学校吹奏楽部
　勉強とクラブの両立を目標に活動しながら、関西吹奏楽コンクールで2011年より
8年連続金賞と輝かしい実績を持つ。毎年開催する定期演奏会や地域での様々な行事
へ参加することで、音楽を通じて互いに協力する大切さを学ぶとともに、たくさんの
方々に喜んでいただける演奏を目指して日々練習に励んでいる。

　京阪電車お客さまセンター
　Tel.06-6945-4560(平日9時～19時、土休日9時～17時)

以　上

一昨年の開催時の様子(大阪市立扇町総合高等学校)