<~10週連続夏のお楽しみまつり~> 2019年夏のアニメ『ちびまる子ちゃん』で 「不思議な話」をテーマにしたエピソードを5週放送!
日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)が制作するTVアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜日夕方6時からフジテレビ系列で放送中)は、2019年7月7日(日)から9月8日(日)の10週にわたり「 10週連続夏のお楽しみまつり」と題して、「おとぎ話」や夏の風物詩である「不思議な話」を取り入れたエピソードを放送しています。
1990年1月7日午後6時に放送をスタートしたアニメ『ちびまる子ちゃん』。来年2020年1月にアニメ化30周年を迎えることを記念し、今年4月から「ありがとう!アニメ化30周年 みんなとちびまる子ちゃんイヤー」と題し、様々な企画が進行中。そしてこの夏には、30周年イヤーの記念企画として、いつもの『ちびまる子ちゃん』らしいお話と、普段とはひと味異なるお話を1話セットにして10週連続で放送!7月7日(日)から5週放送された「おとぎ編」に続き、後半の5週「ふしぎ編」では、誰もが経験したことのあるような不思議な話や、ちょっとゾクっとしてしまう話が盛りだくさん。是非みなさまでお楽しみください!
「 10週連続夏のお楽しみまつり・ふしぎ編」 概要
<放送日とエピソード>
・放送時間 午後6時00分~6時30分
・前半パート いつもの「ちびまる子ちゃん」らしいお話+後半パート「不思議な話」などを取り入れたお話
【ふしぎ編】
8月11日(日) 1209話『まる子、夏休みがつまらない』の巻『まる子、山の精霊と出会う?』の巻
8月18日(日) 1210話『まる子、ハエを追い出したい』の巻『まる子、化け猫を見る』の巻
8月25日(日) 1211話『まる子、へんてこな帽子を借りる』の巻『タイムスリップに気をつけろ!』の巻
9月1日(日) 1212話『まる子、優雅な気分になりたい』の巻『物からのメッセージ?』の巻
9月8日(日) 1213話『お母さんは、すぐ人に聞く』の巻『まる子、家の音が怖い』の巻
<キャスト>
まる子(声:TARAKO)/お父さん(声:屋良有作)/お母さん(声:一龍斎貞友)/おじいちゃん(声:島田 敏)/
おばあちゃん(声:佐々木優子)/お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)他
<スタッフ>
原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:江花松樹(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
監督:高木 淳(日本アニメーション)
制作:フジテレビ、日本アニメーション
<公式サイト> http://www.fujitv.co.jp/b_hp/maruko/
<ちびまる子ちゃん公式サイト> http://chibimaru.tv/
「 ふしぎ編」後半Bパート あらすじ
8月11日(日) 1209話『まる子、山の精霊と出会う?』の巻
ある日、ハイキングに出かけたまる子たち。山道を歩いている途中、ゴミを拾ったり、倒れている花を元通りにしたり…そんな時、目の前にヒラヒラと舞う一匹のチョウチョ。
まる子たちがチョウチョを追って行った先には…?!ちょっと不思議な夏の日のお話。
8月18日(日) 1210話『まる子、化け猫を見る』の巻
猫を飼いたくてたまらないまる子。そんなある日、町でニヒルに笑う不思議な猫に出会う。
"もしかして化け猫?"と怯えるまる子の前に再びあの猫が…
8月25日(日) 1211話『タイムスリップに気をつけろ!』の巻
夏休みのある1日。散らかっている部屋でマンガを読むぐうたらまる子。今日もお母さんの雷が落ちる。
仕方なく机に向かい、夏休みの宿題を始めるが、消しゴムを落としてしまう。机の下に落ちたはずなのに、どうしても見つからない…そのことを藤木に話すと、藤木は、「四次元の穴」のことを語りだし…!
9月1日(日) 1212話『物からのメッセージ?』の巻
のんきにテレビを見ていたまる子。ふと、部屋の時計を見ると、止まっている!あわてて出かけようとしたら雨。たまちゃんとの待ち合わせに遅刻したまる子だが、出るのが遅くなったおかけで、傘を持っていくことが出来たのであった。これは物からの不思議なメッセージをではないかと思うまる子。ある日、みぎわさんたちとキンモクセイを見に出かけるのだが…!
9月8日(日) 1213話『まる子、家の音が怖い』の巻
「あなたの近くにもいるかもしれません。ご用心、ご用心」
眠る前に、こわいテレビを見てしまったまる子。夜中にトイレに行きたくなり目が覚めてしまう。家の中で聞いたことのない音を聞き、おびえながら朝を迎える。そのことをクラスメイトに話すと、ポルターガイストではないかという話になり…!
参考資料
『ちびまる子ちゃん』について
『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。
1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、原作コミックスは全17巻が発売中。発行部数は累計3,200万部を超え、海外版は台湾・中国・タイ・マレーシア・韓国でも出版されています。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。
アニメ化30周年!
1990年1月7日(日)に放送をスタートしたアニメ「ちびまる子ちゃん」。来年2020年1月にアニメ化30周年を迎えることを記念して、今年4月から<ありがとう!アニメ化30周年 みんなとちびまる子ちゃんイヤー>と題し様々な企画で盛り上げていきます。<『ちびまる子ちゃん』30周年アンバサダー>には、人気アイドルユニット「ももいろクローバーZ」が就任。今年4月7日(日)の放送から、オープニング主題歌『おどるポンポコリン』を担当し番組を盛り上げております。