和牛のオリンピックで肉牛の部 「第1位」と「特別賞」ダブル受賞の奥出雲和牛を 三ツ星シェフのレシピで プレミアムなローストビーフに仕上げて数量限定販売開始

三ツ星シェフ監修 最高級の冷凍食品・お取り寄せグルメ専門店「BREJEW(ブレジュ)」(株式会社田部)は、島根県産奥出雲和牛を使用したローストビーフを看板商品としている。今回、2022年10月に開催された和牛のオリンピックとも呼ばれる国内最大の畜産イベントで、島根県代表として出品された和牛が第6区肉牛の部「第1位」と脂肪の質に関する「特別賞」との、2つの栄誉ある賞を受賞したことを受け、ダブル受賞牛である奥出雲和牛(霞久茂432号)を最高級のローストビーフに仕上げて限定数量で販売する。

奥出雲和牛は、5年に一度開催される和牛の祭典「第12回全国和牛能力共進会」(2022年10月開催 鹿児島大会)に島根県代表の1頭として出場。最激戦の花形6区(総合評価群)の肉牛の部(枝肉審査)で島根県が初の全国1位を獲得。なかでも奥出雲和牛は、41道府県から選抜された枝肉審査全出品牛166頭のうち、和牛の美味しさに関係するとされているモノ不飽和脂肪酸の値(MUFA値)の最高値をたたき出し、脂肪の質が最も良いと評価され、特別賞(脂肪の質賞)を受賞した。MUFA値が高いと肉の脂が溶け出す温度が低く、口当たりの良さにつながるとされているため、ここ近年、肉の美味しさを追求する上で最も重要視されている値のひとつとなっている。
今回“美味しい和牛肉”の最高評価を獲得したことで、全国に自信をもってお届けできることを証明できた。

BREJEW(ブレジュ)は、この「特別賞」受賞牛である奥出雲和牛(霞久茂432号)を特別に仕入れ、三ツ星シェフであるダニエル・マルタン氏のレシピで、いつもよりプレミアムなローストビーフに仕上げた。モモは香味野菜とスパイスに一晩漬けこみ肉にしっかりと味を行き渡らせることで、ほかにはない風味豊かなローストビーフに。サーロインは塩と胡椒のみで味付けするシンプルかつ究極のレシピで、サシの甘さを最大限に引き出した。

脂肪の質が最も良いとされる「特別賞」にふさわしい、口の中でとろける甘みのある脂の美味しさと牛肉の味わいを存分に楽しめるローストビーフは、モモとサーロインそれぞれ50個前後の数量限定。なくなり次第の販売終了となる。

《商品概要》
・商品名:「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ サーロイン(300g) 数量限定」
 ( https://www.brejew.com/c/cam/wagyu_olympic/105-0080 )
・販売価格:税込16,200円

【特別賞受賞】奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ サーロイン

・商品名:「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモ(300g) 数量限定」
 ( https://www.brejew.com/c/cam/wagyu_olympic/105-0090 )
・販売価格:税込16,200円

【特別賞受賞】奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモ

第12回全国和牛能力共進会 鹿児島大会

全国各地の農家と和牛が一堂に集まり、改良の成果や飼養管理の技術を競う大会で、5年に1度の開催から「和牛のオリンピック」とも呼ばれる国内最大の畜産イベント。第12回は「和牛新時代 地域かがやく和牛力」をテーマに2022年10月、鹿児島にて開催。過去最大の41都道府県が参加し、9つの出品区に約460頭が出品された。

島根県として≫ 6区(肉牛群)の枝肉審査で全国1位、(総合評価群)で全国3位

牛の発育・体形からの繁殖能力の「生体審査」、質・量に優れた産肉能力の「枝肉審査」をあわせて評価される第6区(総合評価群)は、大会の花形とされている。
奥出雲和牛は島根県代表の内1頭として参加し、島根県は第6区(総合評価群)において全国3位となった。第6区(肉牛群)「枝肉審査」のみでは全国1位となり、島根県勢として過去最高の成績となった。

第12回全国和牛能力共進会 審査区分

奥出雲和牛として≫ 特別賞「脂肪の質賞」を受賞

和牛のおいしさに関係するとされるモノ不飽和脂肪酸の値(MUFA値)の最高値を記録し、脂肪の質が最も良いとされ特別賞『脂肪の質賞』を受賞した。MUFA値が高いと枝肉の脂が溶け出す温度が低く、口当たりの良さにつながるとされている。

第12回全国和牛能力共進会 特別賞
JAしまね雲南地区本部吉田肥育センター 日野場長

奥出雲和牛とは

島根県奥出雲地域で生まれ育った黒毛和牛の子牛だけを、JAしまね雲南地区本部直営の肥育センターと管内肥育農家で肥育。JAしまね雲南地区本部が全ての農家に関与し、品質管理を行っているため、安全・安心の和牛肉。子牛の状態から、どの農家がどのような餌を与えているかも把握し、生産から出荷まで、島根県の奥出雲地方のみで完結している。
2020年10月、特許庁の地域ブランドを保護する地域団体商標制度に「奥出雲和牛」が奥出雲地方を代表するブランド品として登録された。
島根県で開催される「島根県枝肉品評会」では一番評価の高い牛肉に贈られる最優秀賞を4回、優秀賞1席を1回、2席を5回受賞。2022年の「島根県枝肉品評会」では最優秀賞を受賞。

JAしまね雲南地区本部吉田肥育センターのスタッフの皆様
奥出雲和牛

三ツ星シェフ監修 最高級の冷凍食品・お取り寄せグルメ専門店「BREJEW(ブレジュ)」とは

「BREJEW(ブレジュ)」とは(イメージ)

厳選された食材とダニエル・マルタン氏のこだわりのレシピが生んだ日本発の冷凍食品の新しいブランド 三ツ星シェフ監修 最高級の冷凍食品・お取り寄せグルメ専門店「BREJEW(ブレジュ)」。

出来立ての美味しさを閉じ込め、完成された状態でお届けするので、どの料理も温めるだけ、解凍するだけで、オードブルからスープ、メイン、デザートまで、まるで一流レストランのような本格的な味わいをご家庭で簡単に再現することができます。

特別な日の食卓に、友人とのホームパーティーに、大切な方へのギフトにもどうぞ。
ブレジュの料理がテーブルを華やかに彩ります。

ブレジュテクニカルディレクター ダニエル・マルタンシェフ

25歳でパリ「カルベ」の料理長として一ツ星を獲得後、28歳でパリ「マキシム」(当時三ツ星)の副料理長、31歳でパリ「ホテルリッツ」(二ツ星)の副料理長に就任。35歳、銀座「マキシム・ド・パリ」の総料理長として来日、日本のフランス料理界の飛躍的発展に貢献。
現在はテクニカルディレクターとして「ブレジュ」の商品開発に精力的に取り組んでいます。

ダニエル・マルタンシェフ

◆テレビや雑誌、WEBなどのメディアに多数紹介されています
TBSテレビ系「マツコの知らない世界」、日本テレビ系「スッキリ」、テレビ朝日系「10万円でできるかな」などこれまでTVや雑誌、WEB等のメディアで40回以上、“三ツ星シェフ監修 最高級の冷凍食品・お取り寄せグルメ専門店”として、看板商品の「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ」などが紹介されています。

会社概要

会社名  : 株式会社田部 https://www.tanabeco.com
本社   : 島根県松江市魚町49番地
東京事業部: 〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山レジデンス440
代表者  : 代表取締役社長 田部 長右衛門
創業   : 1946年11月
事業内容 : 高級冷凍食品の企画・製造・販売 他

ブレジュ公式SNS

・公式Twitter : https://twitter.com/brejew450
・公式Facebook : https://www.facebook.com/brejew450/
・公式Instagram: https://www.instagram.com/brejew/
・公式ブログ  : https://www.brejew.com/blog/

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