【納入事例レポート】あ、ここにも杉田エース!Vol26公共トイレの美化に一役買うACE商品、「サニタリーシェルフ」を納入しました。
日本有数の都市、横浜は現在も各地で都市の再開発が行われております。そんな横浜市で最も注目を集めているのが、戸塚駅再開発プロジェクト。横浜市では、戸塚駅西口において、道路や交通広場などの基盤施設および区役所やホールなどの公益施設の整備を行うとともに、商業機能の強化を図るため、平成9年から戸塚駅西口第1地区第二種市街地再開発事業を進めてきました。
今回はその一部である商業ビルの女子トイレに、杉田エースの自社ブランド商品『サニタリーシェルフ』を納入しました。入社二年目の私にとりましても貴重な経験となった今回の納入事例をご紹介させていただきます。(10/11レポート分)
建築金物の総合エンジニアリング企業である杉田エース株式会社では、50,000アイテムにおよぶ様々な建築金物、建築資材を取り扱っています。その一部である最新納入例をご紹介します。
【納入事例レポート】 あ!ここにも杉田エース! Vol.26
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http://www.sugita-ace.co.jp/report/archives/2007/10/11/entry1510.html
平成9年から開発がスタートした戸塚駅再開発プロジェクトも進み、商業ビルもオープンしました。今回、ご紹介する商品は杉田エースの自社ブランド商品『サニタリーシェルフ』です。この商品は、商業施設などの個室トイレ内に設置する手荷物置きです。トイレに入った時に、バックや携帯電話を置く場所がなくて困ったことはありませんか?床に置くのは汚いし。そんなスペースに最適なのが、『サニタリーシェルフ』なのです。
弊社とは以前からお取引のある金物屋さんから電話が入りました。「戸塚駅前の商業ビルを施工しているゼネコンさんが女子トイレ用に杉田さんのサニタリーシェルフを使いたいと言っているので、一度来てくれませんか」と。訪問し、詳しく聞いてみますと、弊社が発行している「総合カタログ」を見て、サニタリーシェルフを知ったとの事でした。
最近は、トイレに荷物を持ち込む人が多く、床にそのまま置くのでは清潔感がなく、それを解決するためにサニタリーシェルフが最適だと思われたそうです。今回は商業ビル内の女子トイレに30個の商品をご注文いただきました。
サニタリーシェルフの棚板部はフラットな形状で、携帯電話や財布なども隙間から落ちにくい仕様。本体はお手入れが簡単なSUS304、ヘアーライン仕上げとなっています。パブリックスペースの個室トイレなどで、手荷物置きとしてご利用できます。
近年は、駅や公園などに代表されるパブリックスペースのトイレの美化が注目されています。美しいトイレでないと人が集まらないと言っても過言ではありません。そう考えますと、サニタリーシェルフのニーズは無限にあると思います。
今回成約できたポイントは、(1)棚板部がフラットで隙間があまり無いので、携帯電話、財布などの小物から鞄までなんでも置ける機能(2)デザインもスタイリッシュでお客様満足度も高い(3)杉田エースブランドによる商品を信頼していただけたことです。私自身が最もうれしかったのは、自社ブランド商品を信頼していただき、納入できたことです。
横浜地区はまだまだ都市の再開発があり、大きな成長が見込まれています。
そんな素晴しいマーケットでお客様にお喜びいただける商品をたくさんご提案していきたいと思います。
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