アプリケーションの起動速度を3倍高速化 図研プリサイト、PLMシステム「Visual BOM」 最新バージョン「v5.0」を2019年9月27日(金)より販売開始
株式会社図研プリサイト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:上野 泰生、以下 図研プリサイト)は、同社が開発、販売を手掛けるPLMソリューション、Visual BOM(ビジュアルボム)の最新バージョン「v5.0」を、2019年9月27日より販売開始いたします。
Visual BOMは、組立型製造業の設計成果物であるBOM(部品表)に、CADを持たない部門でも扱うことができる超軽量な3Dデータ(XVL)を加えて管理する、特許技術を搭載した唯一無二のPLMシステムです。これにより、製品開発プロセスにおける、設計とその後工程との正確で迅速なコミュニケーションを実現します。また、類似部品の検索、設計変更箇所の比較、部品のコストによる色分けなど、BOMと3Dデータを活用した機能も数多く実装しており、製品開発プロセスの効率化と高度化を実現します。
Visual BOMについて
「さがす」「つくる」「評価する」「伝える」というモノづくりの4大要素を強力に支援する機能により、設計業務の効率化・標準化・高品質化を実現します。モノづくりに関するあらゆる情報を、迅速に、正確に、部門や国境を超えて、連携、活用するPLMソリューションです。
図研プリサイトについて
図研プリサイトは、PLMシステム「Visual BOM」、ナレッジマネジメントシステム「Knowledge Explorer」の開発、販売を中心に、製造業のお客様のモノづくりを支援するITソリューション企業です。Visual BOM(ビジュアルボム)は、設計の成果物である図面とBOMに、CADを持たない部門でも扱うことができる超軽量な3Dデータを加えて管理する特許取得技術により、組織の壁、知識の壁、言葉の壁を越えた情報共有とデータ活用を実現する、“これから”のPLMシステムです。Knowledge Explorer(ナレッジエクスプローラー)は、2014年から開始したナレッジマネジメントの基礎研究、およびプロトタイプ開発の結果をもとに、2018年10月にリリースした“AI実装フルオート型ナレッジ活用ソリューション”です。今後も、新しい技術を積極的に取り込み、様々な企業内の情報利活用に貢献できるITシステムを提供していきます。
*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。