閲覧環境を快適に維持し、目の健康に配慮した　 24.5型Eye-Care(TM) 液晶ディスプレイ「GL2580HM」 9月15日より新発売

2017-09-01 10:00

ベンキュージャパン株式会社(本社：東京都港区以下：BenQ)は、Eye-Care(TM)(アイケア)液晶ディスプレイとして、フリッカーフリー技術・ブルーライト軽減機能を搭載した24.5型ワイド液晶ディスプレイ「GL2580HM」を9月15日より発売します。

製品情報URL

GL2580HM： http://www.benq.co.jp/product/monitor/gl2580hm/

「GL2580HM」について

新しい「GL2580HM」は、日本でおよそ27万台以上の販売数を誇る「GL2460HM」のアップグレード後継モデルです。24.5型のサイズアップグレードで表示サイズも拡大した「GL2580HM」は、フレームレスに近い状態のウルトラスリムベゼルと滑らかな背面デザインを採用し、「GL2460HM」を継ぐ後継モデルとして飽きのこない外観となっています。さらに、スタンド背面にケーブル収納ができるように施すことで、複数のケーブルを集約できるように工夫されています。接続機能としてD-sub・DVI-D・HDMIと内蔵スピーカー、TNパネル搭載で2ms (GTG)の高速な応答速度も継承し、あらゆるコンテンツを快適に視聴する事が可能です。

「GL2580HM」では、液晶ディスプレイの長時間使用で起こる頭痛や眼精疲労、視力障害などといった目の健康を考慮し、負担を軽減させるBenQのEye-Care(TM) (アイケア)技術を採用しています。フリッカーフリー技術とブルーライト軽減機能を標準装備することによって、使用環境に応じた快適な閲覧ソリューションを提供します。

「GL2580HM」

機種名　：GL2580HM

サイズ　：24.5型

カラー　：ブラック

発売日　：2017年9月15日

想定売価：オープン価格

「GL2580HM」の主な特長

フリッカーフリーバックライト搭載

液晶ディスプレイを使用した作業を長時間続けることで起こる頭痛、眼精疲労、視力障害などは、バックライトのフリッカーによる目の疲れが要因の一つとも言われています。「GL2580HM」では、バックライトのフリッカーを効果的に取り除くことで、長時間の使用において目が受ける負担を大きく軽減することが可能になりました。

ブルーライト軽減機能を搭載

新しい「GL2580HM」は画面から発生するブルーライトを軽減する、ブルーライト軽減機能を搭載。マルチメディア、ウェブサーフィン、オフィス、閲覧の4つのモードの選択で色温度と輝度を調整することで、用途に合わせたブルーライト軽減機能を活用いただけます。

高度画像補正技術「Senseye3」搭載

Senseye(センスアイ)は、「コントラスト強化」､「カラーマネジメント」、「シャープネス強化」の3つの高度な画像補正エンジンで構成された、BenQの独自開発による補正技術です。Senseye3では、6種類のアプリケーションモード(スタンダード(標準)、動画、ゲーム、写真、sRGB、Eco)を搭載しております。Ecoモードでは、輝度を抑え、約30％の消費電力を抑えることが出来ます。さまざまなソースの画像をよりくっきりと、より鮮やかに、より滑らかに映し出します。手動での調整を全く必要としない、人の視覚に迫る画質がお楽しみいただけます。

高速応答技術「AMA」を搭載し、応答速度2ms(Gray to Gray)を実現

BenQ独自の高速応答技術「AMA(アドバンスト・モーション・アクセルレーター)」を搭載した「GL2580HM」。超高速の2ms (GTG)の応答性がコンテンツ再生時に不鮮明さを排除し、ビデオやゲームの画像を滑らかに映し出します。表示時差やゴーストが無くなり、滑らかで美しい映像を実現します。

＜DCR(Dynamic Contrast Ratio)搭載でコントラスト比1,200万:1を実現＞

DCR(Dynamic Contrast Ratio)は、映像ソースにあわせて自動的にバックライトを調節し、コントラストを最適のレベルに調整する技術です。LEDバックライトにより、1,200万:1の超ハイコントラストを実現し、明暗がはっきりしない映像でも、メリハリのある映像美をお楽しみいただくことができます。

環境に配慮された液晶ディスプレイ

LEDバックライトによりEcoモード時にはわずか14Wの低消費電力を実現し、水銀の不使用の設計で環境にも配慮された液晶ディスプレイです。

スタンド背面のケーブル収納で複数のケーブルを集約

D-sub、DVI-D、HDMI　3系統の入力端子装備

BenQについて

BenQ Corporation は、コンピューティング(パソコン関連事業)、コミュニケーションズ(通信事業)、コンシューマーエレクトロニクス(家電事業)、という世界マーケットをターゲットとする3C事業のほかに、BenQの強みであるクリスタルTFT技術とクールブランドを合わせた5C戦略を推進しています。

※2016年度 DLPプロジェクターグローバル販売台数／メーカーシェアNo.1 Futuresource調べ

ベンキュージャパン株式会社(本社：東京都港区)は、BenQ Corporationの日本現地法人です。日本においては、BCN AWARD2015、2016と2年連続最優秀賞を受賞した液晶ディスプレイと、DLPプロジェクター販売台数世界No.1のプロジェクターを中心に、お客様のハイクオリティライフスタイルを実現できるような商品を常に提案しております。