~宇治が舞台のアニメ「響け!ユーフォニアム」との コラボレーション企画~ 「京阪電車×響け!ユーフォニアム2018」追加企画を 2018年7月14日(土)から展開します
◯京阪線と大津線で特製クリアファイル付き企画乗車券を発売 ◯宇治駅にキャラクター等身大パネルを追加で設置
京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:加藤好文)と京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)は、2018年3月24日(土)から展開しているアニメ「響け!ユーフォニアム」とのコラボレーション企画「京阪電車×響け!ユーフォニアム2018」の一環として、7月14日(土)から追加企画を実施します。
同作品は、架空の高校に在籍する吹奏楽部員たちの青春を綴った物語で、宇治市が舞台となっており、宇治市の名所や行事のほか、当社宇治線の電車や駅も描かれています。
追加企画では、舞台巡りに便利な企画乗車券を発売。京阪線では、宇治線(宇治~中書島駅)が乗り降り自由の「宇治線フリーチケット」を宇治駅、中書島駅で発売するほか、大津線では、大津線全線(京津線、石山坂本線)が乗り降り自由の「大津線フリーチケット」をびわ湖浜大津駅で発売します。どちらも購入特典として特製クリアファイルを進呈します。
また、宇治線の一部駅などに設置しているキャラクター等身大パネルについて、追加で宇治駅にも設置します。等身大パネルに付いているQRコードを読み取ると、好きな場所でキャラクターと一緒に写真を撮影できる「マイAR」が取得できます。
この機会に、「響け!ユーフォニアム」の舞台である宇治エリアへお越しください。
詳細は別紙のとおりです。
(別紙)
- 企画乗車券の発売について
(1)「京阪電車×響け!ユーフォニアム2018」宇治線フリーチケット
【発売期間】 2018年7月14日(土)~12月27日(木)
【通用期間】 発売期間中のお好きな1日
【有効区間】 宇治線(宇治~中書島駅)乗り降り自由
【発売価格】 800円(大人のみ)
【発売枚数】 5,000枚(なくなり次第終了)
【発売場所】 宇治駅、中書島駅
【特典】 オリジナルクリアファイル(A5サイズ)付き
(2)「京阪電車×響け!ユーフォニアム2018」大津線フリーチケット
【発売期間】 2018年7月14日(土)~12月27日(木)
【通用期間】 発売期間中のお好きな1日
※1セットにつき2枚のフリーチケットが付いています
【有効区間】 大津線全線(京津線、石山坂本線)乗り降り自由
【発売価格】 1,500円(大人のみ)
【発売枚数】 3,000セット(なくなり次第終了)
【発売場所】 びわ湖浜大津駅
【特典】 オリジナルクリアファイル(A4サイズ)付き
- 等身大パネルの追加設置について
現在、宇治駅、黄檗駅、六地蔵駅、中書島駅に設置しているキャラクター等身大パネルについて、新たに等身大パネルを追加で設置します。
等身大パネルに付いているQRコードを読み取ると、好きな場所でキャラクターと一緒に写真を撮影できる「マイAR」が取得できます。
【展示期間】 2018年7月14日(土)~12月27日(木)
※「マイAR」の取得にはアプリ「舞台めぐり」のご利用が必要です
【設置場所】 宇治駅
【AR取得方法】スマートフォンアプリ「舞台めぐり」をダウンロードし、
アプリ内の専用ページにアクセスいただくことで参加できます。
<「舞台めぐり公式」 web サイト> https://www.butaimeguri.com/
スマートフォンアプリに関するお問い合わせ
株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
SMC.butaimeguri.support@sonymusic.co.jp
(ご参考1)「京阪電車×響け!ユーフォニアム2018」現在展開中の企画について
「京阪電車×響け!ユーフォニアム2018」に関して、現在展開中の企画については、京阪電車ホームページに掲載しています。
URL:http://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/euphonium/
(ご参考2)アニメ「響け!ユーフォニアム」について
◆作品紹介
原作:武田綾乃(宝島社文庫「響け!ユーフォニアム」シリーズ)
アニメーション制作:京都アニメーション
2015年4月(第1期)・2016年10月(第2期)にテレビ放送され、また、劇場版(2作品)が公開されたアニメーション作品。
2018年4月には、スピンオフ新作映画『リズと青い鳥』が公開。また、2019年春には新作映画「劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」の公開が予定されている。原作小説は、宝島社より既刊7巻(2018年7月現在)が発売されている。
◆ストーリー
高校1年生の春。
中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。葉月と緑輝は吹奏楽部への入部を決めたようだったが、まだ踏み切れない久美子。思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。
吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。
これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。
以 上