身体とダンスの未来を探る コンテンポラリー・ダンス『HAIGAFURU-Ash falling』赤レンガ倉庫にて上演決定 カンフェティでチケット発売

一般社団法人 ダンスアンドエンヴァイロメント(京都府京都市、代表:坂本公成)主催による、コンテンポラリー・ダンス横浜公演『HAIGAFURU-Ash falling』が2021年12月30日 (木) ~2021年12月31日 (金)に赤レンガ倉庫1号館 3Fホール(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松⼤剛)にて11月1日(月)より発売開始です。

カンフェティで11月1日(月)よりチケット発売開始
https://www.confetti-web.com/haigafuru2021

一般社団法人 ダンスアンドエンヴァイロメント
https://hotsummerkyoto.com/

【出演】Monochrome Circus
https://monochromecircus.com/

世紀をへだててなお人類を翻弄し続ける「核」の問題を入り口に、文明の孕む問題、その中での身体とダンスの未来を考察したダンス作品。2012年にフィンランドのセンター・フォー・ザ・ニューダンスZODIAKで初演。2015年に再演されて以来、上演の途絶えていた本作を横浜赤レンガ倉庫のスペースに合わせ復刻・リニューアル再演。スタッフ陣には藤本隆行、山中透を迎え、ダンサー陣に関西の気鋭のダンサー5名を布陣し、黙示録的な世界観を重層的に展開する。

【出演】
合田有紀、野村香子、遠藤リョウノスケ、岡野亜紀子、小倉 笑

【スタッフ】
振付・演出:坂本公成
演出助手:森裕子
照明デザイン:藤本隆行(Kinsei R&D)
作曲:山中透
舞台監督:尾﨑聡
音響:稲荷森健
宣伝美術:南琢也
企画・制作:(一社)ダンスアンドエンヴァイロメント
制作協力:(一社)ハイウッド
主催:(一社)ダンスアンドエンヴァイロメント

公演概要 コンテンポラリー・ダンス横浜公演『HAIGAFURU-Ash falling』

公演期間:2021年12月30日 (木) ~2021年12月31日 (金)
会場:赤レンガ倉庫1号館 3Fホール(神奈川県横浜市中区新港一丁目1番1号)

■公演スケジュール
2021年12月30日(木) 14:00 / 18:00
2021年12月31日(金) 14:00
※開場は開演の30分前となります

■チケット料金
前売:一般 3,500円/学生 3,000円(当日各500円増し)
(全席自由・税込)
※学生券は学生証のご提示をお願いいたします。
※未就学児童の入場はご遠慮いただいております。
※車椅子でのご来場の方は、事前にお問合せください。
※開演後はご入場をお待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。

スタッフプロフィール

坂本公成(Kosei Sakamoto)
振付・演出家、ダンサー。Monochrome Circus主宰。フェスティバル・ドートンヌ(2009年)、混浴温泉世界(2009年)、瀬戸内国際芸術祭(2010年)、鳥の演劇祭(2012年)など国内外で作品を発表。「身体と身体の対話」をテーマにコンタクト・インプロヴィゼーションの普及や開発に興味を持ち、更に空間、コミュニティー、建築、都市とその射程を広げている。代表的な作品に「掌編ダンス集」10作品や、grafの家具とのコラボレーション作品『TROPE』などがある。平成19年度京都市芸術新人賞受賞。

山中透(Toru Yamanaka)
作曲家、プロデューサー、演出、DJ。マルチメディア・パフォーマンス・アーティスト集団「dumb type」を立ち上げ、創世期のメンバーとして音楽と音響を担当。今も続く伝説的なドラッグクイーン・イベント「Diamonds Are Forever」の主催者、DJでもあり、様々な分野の人々と積極的にコラボレーションを行っている。
『2020』 Dumb Type (京都/ロームシアター京都)、『京都自粛生活日記 Don’t Worry!!!』Monochrome Circus (京都)、2021年『A thousand stages』 オン・ケンセン演出(台北/國家兩廳院)。CD『S/N』、 カセットブック『睡眠の計画』『庭園の黄昏』を再発売予定。

藤本隆行(Kinsei R&Dディレクター・照明家)
日本のアートコレクティブ Dumb Typeのメンバーとして舞台作品に関わり、2014年には自身の活動のために一般社団法人Kinsei R&Dを設立。2003年以降、Dumb Typeの活動と並行して、主にLED照明とデジタル技術による照明制御を用いて、個人名義の舞台作品の発表と美術作品の制作を開始。デジタル・ディバイスを使い、パフォーマーとその他の舞台要素、特にコンピューター制御によるLED照明との同期を用いて、有機的な作品/舞台を構築している。また、国内外の舞台関係者とのコラボレーションも活発に行っている。


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