来場者1日1,000人突破に挑戦！ 1月1日～3日　芦別温泉スターライトホテル「星遊館」にて正月イベント開催

2017-12-28 16:00

2017年4月1日より芦別市健民センターの指定管理を行う事業者として、芦別スターライトホテルの運営を開始した北海道ホテル＆リゾート株式会社(代表取締役：小林英樹、所在地：北海道富良野市)は、来場者数1日1,000人突破を目指し、お正月イベントを2018年1月1日～3日に芦別スターライトホテルにて開催します。

星遊館　　　　　　　　： http://www.starlight-hotel.co.jp/lp/
芦別スターライトホテル： http://naturwald-furano.com/
公式Facebookページ　　： https://www.facebook.com/ashibetsu.starlight/?ref=ts&fref=ts

1日1,000人突破を目指す、お正月イベント開催(2018年1月1日～3日の3日間)

＜特典1＞最大10,000円お年玉プレゼント
対象：各日の入館者300人目、500人目、777人目、1,000人目のお客様

＜特典2＞「次回入浴無料券」進呈
対象入館時間：6:00～9:00／17:00～22:30

＜特典3＞「次回入浴半額券」進呈
対象入館時間：10:30～17:00

＜特典4＞芦別レジャーランドの名物幻のおでん「森ちゃんの「みそでんがく」」が復活
料金　　：1日300本限りで1本70円
開催時間：各日14:00～17:00

＜特典5＞元旦もちつき体験
開催時間：1月1日のみで11:00～の17:00～2回開催

＜特典6＞じんごろうさんのバルーン・マジック・ジャグリングのステージパフォーマンス
開催時間：各日20:00～

1日1,000人突破に挑戦する背景

芦別温泉(油谷温泉)は、1971年に開校した油谷小学校の体育館の下から湧き出し、次の年の10月に温泉地としての歴史が始まりました。芦別温泉が存在する油谷は、元々炭鉱で栄えた町です。昔は油谷に5,000人もの人が住んでいました。
昔から地元の人、近所の人に「美肌の湯」として愛され続けた芦別温泉のお湯を堪能していただき、日常の忙しさを忘れられるひと時を芦別の人だけではなく、近隣の都市の方にも堪能していただきという想いから、パブリックスペースをリニューアルしました。
2010年8月15日の来場者1,215人のピーク時ほどの盛り上がりを目指して、2018年1月1日～3日の3日間をお正月イベントとして来場者1日1,000人突破を目標にしています。

露天風呂

リラックスコーナー

ソファ・ラグ・マッサージチェアなど、お好きなところでくつろぐスペース

マンガ・雑誌コーナー

マンガ・雑誌など豊富にあります

フリードリンクコーナー

湯上がりに一杯！フリードリンクコーナー

北海道ホテル＆リゾート株式会社の歴史と今後の展開

民宿「北誠荘」から始まり、1991年バブル崩壊後に開業。ドラマ「北の国から」やラベンダー観光で堅調に業績が推移するも、1995年阪神淡路大震災後、経営悪化を辿りました。現ナトゥールヴァルト富良野を買収され、現社長小林英樹が買収先のアルファーヴィラに再入社。買収先でも業績を上げ続け、2006年に、ついにナトゥールヴァルトを買い戻す。その後、飲食店や旭川パークホテルの買収など多角化を進め、事業拡大を図るも2011年の東日本大震災後、またもや経営危機に陥ります。業績回復のため経費削減を徹底的に行うも、理想のホテルからかけ離れてしまい、業績悪化に留まらず、「じゃらんクチコミじゃらん3.4点、楽天クチコミ2.8点」と顧客満足度の低下につながり、悪循環に陥っていきました。
2012年、個人の財産をすべて投げ売る覚悟ではじめた経営再建が、現在の「満足度経営」のはじまりです。

満足度経営を実現するため、「顧客満足度」と「従業員満足度」の向上に取り組みました。顧客満足度を高めるため、支配人森川と女将を中心にサービス部を新設。コンセプトは「『旅人の第ニの我が家』。親戚のお家に遊びにきたような対応を。」独自の自社アンケートを実施し、「顧客満足度」の数値化を図りました。その数値を従業員全員で共有し、実証・実験を繰り返していきました。また、「従業員満足度」あっての「顧客満足度」として、業務の改善による労働時間の短縮や、新人でもすぐに戦力になるよう教育の仕組みづくり、部下の評価を高めるための管理職向けの評価制度の整備など、次々と実施。
その結果、2011年2.8億円だった年商が、2015年には5.8億円(見込み)とV字回復を実現しました。また、「じゃらん3.4点→4.6点」、「楽天口コミ2.8点→4.4点」と「お子様に優しい、ママに嬉しい人気宿へ」と変貌を遂げました。
今後の展開としては、より「顧客満足度」を高めるための設備投資やサービスの付加はもちろん、それを実現するため、さらなる「従業員満足度」の向上に努めています。
また、2017年4月より芦別スターライトホテルの指定管理業者となり、芦別市はもとより近隣都市からの集客を増やすため販売促進に努めています。今後は、多店舗展開のメリットを活かして、札幌を中心とした都市部からの誘客および道外観光客の誘客につなげ、道央の魅力を発信していきます。