~高大連携の新たな取り組み~ 明治大学が鳥取県立米子東高校にて 高大連携教科研修プログラムを開催します

 明治大学は高大連携の強化を主な目的として、新たな高校との連携プログラムを今後随時、実施いたします。その皮切りとして、12月12日(水)及び13日(木)に鳥取県立米子東高等学校にて、高大連携教科研修プログラムを開催します。このプログラムは本学のコーディネートによって、灘・開成高校など、全国屈指の高校から高い指導力を有する教員が特別授業を行います。また、進路支援として明治大学説明会も開催します。
 なお、本プログラムは地方創生の取り組みへの一環として、首都圏以外の地方の学校で高大連携事業を実施することにより、地域の活性化に資することも視野に入れています。また、米子東高等学校では12月10日~14日の期間を「明大WEEK」と題して、校内には明治大学のブースを設置します。明治大学をもっと知ってもらい、身近に感じてもらえるように、ポスター掲示、資料配布など、大学の最新情報を提供します。  
◇ プログラム ◇
12月12日(水)12:50~16:20
 数学担当:河内 一樹(灘中学・高等学校)、英語担当:寺口  浩(神戸女学院中学部・高等学部)
 明治大学アドミッションアドバイザーによる進路個別相談
12月13日(木)12:50~16:40
 国語担当:神徳 圭二(奈良女子大学附属中等教育学校)、公民担当:小澤 富士男(東京大学教育学部講師、前筑波大学附属駒場中・高等学校)、理科担当:石川  勝也(開成中学・高等学校)     ※敬称略
 明治大学アドミッションアドバイザーによる大学説明会  

明治大学・鳥取県立米子東高校 高大連携教科研修プログラム
(「平成30年度鳥取県立米子東高等学校エキスパート教員招聘事業」と兼ねて実施)
日時:2018年12月12日(水)12:50~16:20
          13日(木)12:50~16:40
会場:鳥取県立米子東高等学校 
主催:明治大学
対象:(1)生徒 鳥取県立米子東高等学校1・2年生
         (2)教員 鳥取県及び島根県など県外の高等学校教員希望者  

第一弾は創立者のひとり岸本辰雄の出身地・鳥取にて開催
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