サテライトオフィス、メガネ型デバイス「Google Glass」対応アプリを提供開始　時計(日付＆時間)／天気予報／Googleカレンダーなどを表示

サービス名：サテライトオフィス・Google Glass導入支援ソリューション

2021-12-15 10:45

クラウド環境、サテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーである株式会社サテライトオフィス(本社：東京都江東区、代表取締役社長：原口豊、 https://www.sateraito.jp/ )は、メガネ型デバイス「Google Glass」に対応したアプリケーションを開発し、提供開始したことを発表します。Google Glass導入支援ソリューションの一環として開発したもので、第一弾として、時計／天気予報／Googleカレンダー表示機能、また、写真＆動画撮影し、Googleドライブに保存機能など、基本機能を提供開始します。

「Google Glass」は透明なディスプレイを備えたメガネ型のウェアラブルデバイスです。法人向けの「Glass Enterprise Edition 2」は、800万画素のカメラ、タッチパッド、電池パックなどを備え、46gと軽量で、建築現場や販売店、製造＆修理＆点検＆監査、食品工場など、様々なビジネスシーンでの利用を想定しています。
提供開始したアプリケーションは、時計(日付＆時間)、天気予報(地震速報)、Googleカレンダーを表示できるほか、写真／動画をGoogleドライブに保存する機能。今後、チャット連携、社内システム連携、テレビ会議による接客販売、トランシーバーなど、各種機能を開発・拡充していく計画です。

●今後のアプリケーション開発
・遠隔から情報をGoogle Glassに送信し、表示できるプラットフォーム開発
(例)メール＆チャットからGoogle Glassに情報送信

・Google Glassから社内＆クラウドシステムの情報を閲覧できるプラットフォーム開発
(例)Q&AサイトやマニュアルをGoogle Glassで確認できる

・Google Glassから社内＆クラウドシステムに情報を送信できるプラットフォーム開発
(例)音声で報告→メールやチャットで報告
(例)チェックリストを見ながらGoogle Glassで報告→スプレッドシートに保存

・Google Glassをトランシーバーのように利用できるアプリケーション
(例)リアルタイムな双方向コミュニケーションの実現

●「Google Glass」の利用シーン
建築現場：現場担当と遠隔サポートチームとのテレビ会議／遠隔作業支援
販売店　：販売／営業メンバーとお客様との遠隔テレビ会議
工場　　：遠隔工程管理をテレビ会議／作業ナビゲーションで支援
店舗作業：店舗作業の遠隔支援／作業ナビゲーション
製造＆修理＆点検＆監査：テレビ会議／遠隔作業支援／作業ナビゲーション

サテライトオフィス・Google Glass導入支援ソリューションに関するURL

https://www.sateraito.jp/GoogleGlass/index.html

株式会社サテライトオフィスまたはサテライトオフィスグループに関するURL

株式会社サテライトオフィス： https://www.sateraito.jp/
株式会社ネクストセット　　： https://www.nextset.co.jp/

株式会社サテライトオフィス会社概要

◆社名　　：株式会社サテライトオフィス
◆URL　　： https://www.sateraito.jp
◆資本金　： 7,000万円
◆代表者名：代表取締役社長　原口豊
◆社員数　： 160名(海外子会社社員も含む)
◆所在地　：〒135-0016　東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階
◆業務内容：
株式会社サテライトオフィスは、クラウド環境またはサテライト環境でのビジネス支援に特化したインターネットシステムソリューションベンダーです。あらゆるビジネスモデルに最適なソリューションパッケージにより、ユーザーの立場に立った戦略の企画・提案を行っています。2008年にGoogle Cloudパートナーとして、Googleに認定された技術をもって、よりユーザー満足度を追求した製品開発・サービス提供を開始。また、「サテライトオフィス・プロジェクト」というプロジェクト体制のもと、Google WorkspaceやMicrosoft 365、LINE WORKS、Workplace by Facebook、Dropbox Businessを使った社内情報システムの導入支援サービス、クラウドコンピューティングのビジネスの可能性を追求しています。