あなたが亡くなったらどこに埋葬されたい?そのお墓に入りたい人と4割が回答
リセット愛知(https://gokuyo.com/)では、このたび、代々のお墓を所持している20代~60代の男女150名を対象にアンケート調査をおこないました。
調査結果からは、全体の41%が、自分が死んだら所持しているそのお墓に入りたいと考えているという結果となりました。
<調査概要>
・調査内容:お墓の所持に関しての意識調査 ・調査方法:インターネット調査 ・調査機関:2020年9月17日~9月18日
・調査対象:20代~60代の男女150名(男性41名、女性109名)
●先祖は大切にしていきたい
はじめに「お墓は必要ですか?」と質問したところ、「継承したい」(65%)が一番多く、「不要です。片付けたい」(30%)、と続き、「わからない」(5%)という結果となりました。
●代々の墓に入りたい人が全体の4割
「あなたが亡くなったらどのように埋葬されたいですか?」と質問したところ、「代々のお墓に入りたい」(41%)、「樹木葬や宇宙葬、海洋散骨などの散骨」(35%)、「お寺や納骨堂などで管理されたい」(18%)と続き、「家族の家に置いてほしい」(5%)「わからない」(1%)という結果となり、代々のお墓が存在するが、自分は別の場所を希望する声が多い結果となりました。
自由回答で理由を募ったところ、次のような声が多く聞かれました。
「母と兄が入っているので定期的に訪れています。自分が生きている間は拠り所として大切にしたいです。」(30代、女性)
「私自身のお墓はいらないけど、代々のお墓は管理していくつもり」(30代、女性)
「代々の墓は片づける必要ないと思いますが、自分の世代からは不要かなと感じます。」(50代、男性)
「私の次の世代にはどうにでもしてくれて構わないと思っていますが、せめて私たちの代まではご先祖様に会いに行ける場所として大事にしたいです。」(20代、女性)
リセット愛知では、僧侶による法事の際の僧侶の紹介を行っており、アンケート結果を真摯に受け止め、お客様に紹介する際に安心して法事が行ってもらえるよう、更なるサービスの向上に努めていきたい。
<リセット愛知について>
リセット愛知では、お坊さんの読経を行って、面倒の見ることのできなくなった仏壇整理や、お坊さんの紹介などを行っております。仏教には様々な宗派の決まり事や昔からの習わしがありますが、それぞれの宗派の考え方を常に尊重しながらも、仏壇や位牌などの形がある物にこだわり続けることなく先祖や家族の供養を継続していく社会を目指し、累計で19000点の供養実績となりました。
リセット愛知
成瀬淳一
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