シルバーエッグ・テクノロジー、 「日本テクノロジー Fast50」で47位を受賞
-2年連続受賞、収益ベースの成長率52.52%を記録!-
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長&CEO:トーマス・フォーリー、東証マザーズ:3961、以下 シルバーエッグ社)は、有限責任監査法人トーマツが発表した、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下 TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、第15回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」において、過去3決算期の収益に基づく成長率52.52%を記録し、上位50位中47位を受賞いたしました。
「日本テクノロジー Fast50」は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドが世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版で、上場・未上場を問わずTMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位づけします。
シルバーエッグ社は今回、本プログラムに2年連続、通算4度目の受賞を達成いたしました。高い成長率を維持し、受賞に至った要因としましては、市場におけるAI技術の認知度の向上とともに、シルバーエッグ社のレコメンデーションサービスが、Eコマース以外での分野でも受容され始めたこと、「レコガゾウ」(特許取得済み)などのオプションサービスの導入が順調なことなどがあげられます。
これを励みに、今後もAI(人工知能)技術をベースにしたWebマーケティングサービスの提供を通して、顧客サイトにおけるマーケティング施策の更なる効果向上を支援するとともに、あらゆるチャネルとデバイス上での、パーソナライゼーションによる付加価値向上を実現してまいります。
シルバーエッグ社 代表取締役社長&CEO トーマス・フォーリー コメント
株式上場直後のこの年に、再び「日本テクノロジー Fast50」を受賞することができたことを大変嬉しく思っています。私どもの着実な成長が認められたこと以上に、私どもが保有するAI技術が、大規模なECサイトなど、多くの優れたインターネットサービスの成功に寄与していることを誇りに思います。
日本のレコメンデーション技術の第一人者として、ユーザー個人の考えや嗜好に適した情報が、今以上に容易に得られるよう、インターネットを変革してゆくことが私どもの役割だと考えています。シルバーエッグ社は、この目標に向かって今後も邁進してまいります。
*テクノロジー Fast50プログラムで開示されている情報について
Fast50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。なお、Fast50およびFast500プログラムの詳細については、 http://www.deloitte.com/jp/fast50 よりご覧いただけます。
会社概要
社名 : シルバーエッグ・テクノロジー株式会社
代表者 : 代表取締役社長&CEO トーマス・フォーリー
所在地 : <大阪本社>
大阪府吹田市江坂町1-23-43 ファサード江坂ビル10F
<東京オフィス>
東京都千代田区飯田橋2-6-6 ヒューリック飯田橋ビル5F
設立 : 1998年8月26日
資本金 : 259百万円(2017年8月31日現在)
URL : http://www.silveregg.co.jp/
事業内容: AI(人工知能)技術をベースにした
Webマーケティングサービスの開発・提供