コンテンツ配信サイトcakesの大人気連載「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」がついに書籍化。2月6日に『なんで僕に聞くんだろう。』が幻冬舎から発売開始です。本連載は、noteが主催した「第二回cakesクリエイターコンテスト」で幡野さんが入選したことをきっかけに始まりました。noteは、今後もクリエイターが創作を続けられる機会を提供していきます。
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なんで僕に聞くんだろう。 | 幡野 広志 |本 | 通販 | Amazon
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「クリエイターと読者をつなぐサイトcakesで、2019年にもっとも読まれた連載」「1000万人が読んだ人気連載」が待望の書籍化!
「cakesで歴代ナンバー1のPVを獲得した記事」も収録。
「家庭のある人の子どもを産みたい」「親の期待とは違う道を歩きたい」「いじめを苦に死にたがる娘の力になりたい」「ガンになった父になんて声をかけたらいかわからない」「自殺したい」「虐待してしまう」「末期がんになった」「お金を使うことに罪悪感がある」「どうして勉強しないといけないの」「風俗嬢に恋をした」「息子が不登校になった」「毒親に育てられた」「人から妬まれる」「売春がやめられない」「精神疾患がバレるのが怖い」「兄を殺した犯人を、今でも許せない」……
なぜ彼らは、誰にも相談できない悩みを、余命数年の写真家に打ち明けるのか?
人生相談を通して「幡野さん」から届く言葉は、今を生きるすべての人に刺さる"いのちのメッセージ"だ。
cakes連載ページ
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写真家・幡野広志さんは、2017年に多発性骨髄腫という血液のガンを発症し、医師からあと3年の余命を宣告されました。その話を書いたブログは大きな反響を呼び、たくさんの応援の声が集まりました。想定外だったのは、なぜか一緒に人生相談もたくさん送られてきたこと。この連載では、Twitterなどで相談に応えてきた幡野さんが、文字数や内容の深刻さゆえに応えきれなかった相談に向き合います。唐突にたくさんの人の人
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https://cakes.mu/series/4217
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著者略歴 幡野広志さん
1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年、独立し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に長男が誕生。2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。著書に『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)、『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社)
Twitter:@hatanohiroshi
note:https://note.com/hatanohiroshi
幡野広志さん コメント
公開を前提にしていないから、みなさんにお見せすることはできないけど、じつは相談者の方から7割ぐらいの割合で返信がきます。読んでいておもわず泣いてしまうこともあります。なんでぼくに聞くんだろう?と毎回おもっているけど、この連載をやっていてよかったなとおもう瞬間です。
幡野広志の言葉と写真展 開催
期間 2020年2月11日(火)- 2月16日(日)
場所 ほぼ日曜日(東京都渋谷区宇田川15-1 渋谷PARCO8階)
時間 10:00〜21:00
入場料 500円(税込)
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幡野広志のことばと写真展立ちどまらせる写真と、背中を押すことばたち。
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「ほぼ日曜日(ほぼにちようび)」は、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」が運営するスペースです。展覧会、ライブ、パフォーマンス、カフェ、ワークショップなどなど、ありとあらゆる種類の「表現」を提供していきます。
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https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/421.html
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cakes(ケイクス)