マックスマウス、ハイレゾオーディオシステムを導入　社員のストレス軽減・生産性向上を目指した職場づくり

2017-08-04 13:00

Webサイト制作・開発、デジタルマーケティング支援、eラーニングシステム開発等のITサービスを展開する株式会社マックスマウス(本社：東京都中央区、代表取締役社長：藤江泰彦)は、よりよい職場環境づくりの一環として、本社オフィスに、BGM用のハイレゾオーディオシステムを導入しました。

URL： https://www.maxmouse.co.jp/news/2017/0804/

ストレスを低減し、リラックスして仕事に集中できる、生産性の高い職場づくりはかねてから当社の課題でありましたが、「無音(暗騒音)のオフィスでは仕事に集中しづらい」という社員の声があることから、リフレッシュ効果やリラックス効果の高い音楽をハイレゾでオフィス内に流すことにしました。

近年は、音楽の心理的効果に加え、ハイレゾ音源の持つ可聴域外の超高周波音が脳や自律神経系等人体にもたらす良い影響(いわゆる「ハイパーソニック・エフェクト」)についても様々な研究が進められています。ハイレゾオーディオは、音質にこだわるオーディオファン以外の人にとっても今後注目すべき分野の一つであり、このたび当社でも生産性向上施策の一環として導入しました。

当社では、再生用のハイレゾ対応ネットワークプレーヤーに接続したハイレゾ対応スピーカーをオフィス内に多数配置し、それぞれオフィス内の暗騒音より3dB程度高い音量に設定することで、オフィス全体でハイレゾ楽曲の効果がまんべんなく発揮される音環境を実現しました。

楽曲選択については、ジャズや管弦楽などリラックス効果を狙う楽曲に加え、超高周波音を豊富に持つチェンバロを使用しハイパーソニック・エフェクトを狙う楽曲等、複数の種類をバランスよく組み合わせて飽きのこない編成にしています。種類は今後も充実させていく予定です。

当社は、今後も職場環境の向上により、働きやすさと生産性の継続的な向上を追求してまいります。