リクルート『ゼクシィnet』ホンネ通信「ドキドキの親への挨拶!実際のところ」

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する結婚&新生活情報総合サイト『ゼクシィnet』は、「ドキドキの親への挨拶!実際のところ」に関するアンケートを572名の男女に対して実施しました。

▼「ドキドキの親への挨拶!実際のところ」についての詳細は下記URLから
http://zexy.net/mar/edit/honne/index.html?vos=nxywprsbz08112001

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◆8割がすんなりOK。6割が大歓迎ムード。見るのは性格・人柄
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○新婦父(父不在の場合は母)の反応はどれに近かったか
1位:「大歓迎、大喜び」62%
2位:「ふたりで決めたなら仕方ない、反対はできない」20%
3位:「条件付きでOK」6%
4位:「賛成しかねる」1%
「その他」11%

昨今の新婦父の反応は、結婚および結婚相手に対して、非常に受容的であることがわかりました。また、新郎新婦ともに挨拶の場で相手親に見られていたのは、結婚相手の「性格・人柄」だったと9割以上の人が回答。マナーや経済力よりもチェックされていると実感しているようです。

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◆相手の親には交際中から面識あり
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○親への挨拶までに、面識はあったか? 
【新郎と新婦親】
「交際中に面識があった」71%
「交際中に面識はなかった」29%

【新婦と新郎親】
「交際中に面識があった」69%
「交際中に面識はなかった」31%

いまどきのカップルは、交際中から相手を親に紹介しておくケースがほとんどであることがわかりました。そして結婚後も好意を感じて行き来できる関係を望む人が多く、家族関係を大切にする意識が非常に強いようです。

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◆挨拶場所は、彼親・彼女親とも自宅
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○親への挨拶はどこでしましたか??
【対 新婦親】
1位 「自宅」78%
2位 「レストランなど外出先」21%
3位 「その他」1%

【対 新郎親】
1位 「自宅」79%
2位 「レストランなど外出先」20%
3位 「その他」1%

挨拶の場所は、やはり今でも自宅が圧倒的に多いことがわかりました。手土産は2000~5000円代の洋菓子、和菓子を持参するのが一般的なようですが、滞在時間は、1時間という人から、食事つき半日、長くは地方の実家に3泊まで、個々の状況に応じて柔軟に対応しているようです。

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データ出典:
「ゼクシィnet」ユーザーアンケート・ドキドキの親への挨拶!実際のところ
調査期間:2009年10月23日~2009年12月17日
回答数:572人(男性14人・女性558人)
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