台風・地震の災害対策マニュアル、9月5日(月)販売開始 PowerPointで簡単編集、オリジナルのマニュアルも作成可能
災害対策のコンサルティングを行うウッドロー・ビジネス・コンサルティング株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:小村 秀生)は、台風シーズンの本格化を前に、台風上陸が迫ったときの行動をあらかじめ計画しておく「大規模水害タイムライン2022<防災行動計画>」を販売を2022年9月5日(月)に開始いたします。同時に「職場で利用する 地震防災マニュアル2022」の販売も開始いたします。
「大規模水害タイムライン2022<防災行動計画>」
詳細: https://www.woodrow.co.jp/service/manual-flooddamage/
「職場で利用する 地震防災マニュアル2022」
詳細: https://www.woodrow.co.jp/service/manual-earthquake/
大規模水害タイムライン2022<防災行動計画>
3年前の令和元年東日本台風は、各地に記録的な大雨を降らせ、死者・行方不明者百名を越す甚大な被害をもたらしました。この災害後の政府内議論を踏まえて、2021年に災害対策基本法が改正され、併せて、内閣府(防災担当)は、「避難情報に関するガイドライン」を公表し、避難情報のあり方が包括的に見直しされました。一方、気象庁のホームページが2021年2月に、国土交通省「川の防災情報」ウェブサイトが同3月にリニューアルされ、避難判断に必要な、防災気象情報や河川水位情報が素早く閲覧できるようになり、スマートフォン表示にも対応しました。今回当社がリリースする「大規模水害タイムライン2022<防災行動計画>」は、この3年間の避難情報、防災気象情報の変更を反映しています。また、編集可能なMicrosoft社のPowerPointファイルで提供しますので、パソコンがあれば、誰でも簡単に短時間でオリジナルのタイムラインを作成できます。さらに、随所に二次元バーコードを埋め込んでいますので、タイムラインの利用者は、スマートフォンがあれば、素早く、リアルタイムの防災気象情報へアクセスできるようになります。
職場で利用する 地震防災マニュアル2022
一方、当社は2012年より、東京都内の教育機関や企業を中心に、地震防災マニュアル作成コンサルティングを手がけ、2014年から教育機関向けの地震防災マニュアルテンプレートを販売してきました。今般、この内容を大幅に見直しし、「職場で利用する 地震防災マニュアル2022」として販売を開始いたします。この地震防災マニュアルは、職場に設置される「自衛消防隊」と「災害対策本部」がどのような情報を入手して、どのような行動をすべきかを分かりやすく時系列にまとめたものとなっています。緊急時に利用するチェックリストや指示書、あらかじめ用意しておくべきハザードマップもまとめてあり、これを差し替えることで、地域固有の災害リスクに対応できるオリジナルの地震防災マニュアルが作成できます。大規模水害タイムライン2022<防災行動計画>と同様、Microsoft社のPowerPointファイルで提供します。
商品概要
商品名: 大規模水害タイムライン2022<防災行動計画>
発売日: 2022年9月5日(月)
価格 : 4,950円(税込)
内容 : A4横 46ページ
備考 : ご利用にはMicrosoft社のPowerPointが必要です
URL : https://www.woodrow.co.jp/service/manual-flooddamage/
商品名: 地震防災マニュアル2022
発売日: 2022年9月5日(月)
価格 : 4,950円(税込)
内容 : A4縦 63ページ
備考 : ご利用にはMicrosoft社のPowerPointが必要です
URL : https://www.woodrow.co.jp/service/manual-earthquake/
会社概要
商号 : ウッドロー・ビジネス・コンサルティング株式会社
代表者 : 代表 小村 秀生
所在地 : 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-6-9 雄山閣ビル
設立 : 2012年5月
事業内容: 情報セキュリティ、デジタルソリューション、災害対策のコンサルタント
URL : https://www.woodrow.co.jp/