バンク・オブ・アメリカ、ERPと会計領域にオラクルのクラウド・アプリケーションを選択

（本資料は米国2017年6月26日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です）

オラクルは本日、バンク・オブ・アメリカがグローバルの総勘定元帳システムとブローカー・ディーラー・システムの双方に、オラクルのクラウドERPの会計アプリケーションを選択したことを発表しました。オラクルはクラウドERPで世界をリードしており、Fusion Financial Cloudアプリケーションを既に導入されているお客様は全世界で5,000社を超えています。

オラクルのCEOであるマーク・ハードは、次のように述べています。「バンク・オブ・アメリカは、世界で最も先進的にアプリケーションを活用されているお客様のひとつです。今では、従来のERPアプリケーションを『Oracle ERP Cloud』へと移行する企業が飛躍的に増加しています。オラクルはバンク・オブ・アメリカに世界で最も先進的で、包括的かつグローバルなERPアプリケーションを提供します」

バンク・オブ・アメリカの最高執行・技術責任者であるキャシー・ベサント氏は、次のように語っています。「当社は継続して先進的なテクノロジーへの取り組みを行っており、その結果として最新のテクノロジー・カンパニーと認められ現在の地位を築いてきました。今回のオラクルとの契約は、当社のテクノロジーとカルチャーそのものに関わるものであり、両社がお互いに最高のソリューションを展開するために学び合う関係であります。当社は今後数年以内にシステム利用率の80%をクラウドに移行する予定でおり、オラクルの会計システムは、クラウドによるセキュリティの向上とともに、進化を続ける当社の戦略や経済状況の変化に適切に対応していくものと期待しています」

オラクルについて
オラクルは、クラウド・アプリケーションおよびクラウド・プラットフォームの広範なサービス群を最大限に統合し提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。

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