~ 駅施設の利便性向上を目指して ~ 「オープン型宅配便ロッカー」を 新たに2駅に設置します

○自宅に不在で荷物を受け取れなかった際、  駅の宅配便ロッカーを受取場所に指定できます ○11月1日(水)から香里園駅・牧野駅に設置し、  設置駅は合計6駅になります

 京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中野道夫)では、「オープン型宅配便ロッカー(無人受取りサービス)」での荷物受取りサービスを実施していますが、平成29年11月1日(水)より、新たに香里園駅と牧野駅の2駅でサービスを開始します。今回の設置で、合計6駅に設置することになります。
 「オープン型宅配便ロッカー」は、Packcity(パックシティ) Japan(ジャパン)株式会社(※)(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:リュケ・ジャン・ロラン)が展開する、複数の宅配事業者が共同で利用できるロッカーです。平成28年8月に関西の駅構内で初めて設置し、守口市・寝屋川市・枚方市・樟葉の4駅ではヤマト運輸株式会社及びDHLジャパン株式会社の宅配便に対応しています。今回設置する香里園・牧野の2駅では、ヤマト運輸株式会社の宅急便のみ対応可能ですが、今後、他の宅配事業者の荷物の受け取りも可能になる予定です。
 今後も当社では、駅施設の利便性向上を追求し、暮らしやすい沿線づくりを推進してまいります。
 詳細は下記のとおりです。

(※)ヤマト運輸株式会社がフランスの運送会社(ネオポストシッピング社)と
   ともに設置した合弁会社

オープン型宅配便ロッカー(寝屋川市駅)
オープン型宅配便ロッカー(寝屋川市駅)

オープン型宅配便ロッカーの概要
(1)サービス開始
  平成29年11月1日(水)
(2)設置駅
   香里園駅 改札外コンコース(屋外型 3列仕様)
  牧野駅  バスロータリー前(屋外型 4列仕様)
(3)宅配便ロッカー名称
  PUDO(プドー)ステーション
  ※「PUDO」は「Pick Up & Drop Off station」の略称です
(4)利用宅配事業者と取扱荷物種別
   ヤマト運輸株式会社「宅急便」
   ※守口市・寝屋川市・枚方市・樟葉駅では、DHL ジャパン株式会社の宅配便にも 
  対応しています
(5)利用料金
   無料
(6)利用日
   年中無休
 ※利用可能時間は駅によって異なります

駅名設置場所利用可能時間利用可能宅配事業者合計
口数守口市西改札口外 O1号階段横始発~終電ヤマト運輸・DHLジャパン27口
寝屋川市南改札口外 西ロータリー側24時間ヤマト運輸・DHLジャパン20口
香里園改札口外 コンコース24時間ヤマト運輸20口
枚方市中央改札口外 4号階段前始発~終電ヤマト運輸・DHLジャパン27口
牧野バスロータリー前始発~終電ヤマト運輸30口
樟葉改札口外 定期券売場横始発~終電ヤマト運輸・DHLジャパン27口
以  上


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