東急エージェンシーの新刊本 『アイデアの育て方』(小沼敏郎 著)を発売
株式会社東急エージェンシー(本社:東京都港区 代表取締役 社長執行役員:澁谷尚幸)は、このたび新刊本『アイデアの育て方』を発行いたしましたので下記のとおりおしらせいたします。
若くして、グローバル企業から、ベンチャー企業、大学、官公庁、法律事務所まで、多岐にわたる分野でトータルプロデュース、ブランド構築、クリエイティブディレクション、経営マネジメント、戦略アドバイザリーなどを手掛けるビジネスプロデューサーであり、また絵本や作詞も手掛けるマルチクリエイターである小沼敏郎。
「どうしたらそんなにいろいろなことができるんですか?」と、多くの人に不思議がられる著者のアイデアとの向き合い方、育てて実現させる方法をはじめて公開する書籍です。
「アイデアに才能はいらない。アイデアは平凡な方がいい。」という著者。
本書の特長は、タイトルの通りアイデアの“育て方”を具体的に示しているところであり、プロセスに沿って14日間26の質問に沿って、じっくりとアイデアと向き合えば、だれでもアイデアを実現できる構成になっています。
著者の経験や、身近な事例も多く紹介されており、「アイデアなんて苦手だ」という人も、自然といままでの思い込みを捨て、だれでもアイデアマンになる自信がつきます。
ビジネスパーソンに限らず、子どもからシニアまでアイデアを育てる権利はみんな平等に有している、という著者が贈るアイデア実現へのロードマップと言える1冊です。
書籍概要
書籍名 『アイデアの育て方』
著者 小沼敏郎
体裁 新書 上製 108ページ
発売日 10月20日(木)
価格 1,100円(本体1,000+税)
全国の書店、オンラインにて発売
電子書籍も同時発売
ISBN 978-4-88497-136-6/C0030
URL https://www.amazon.co.jp/dp/4884971361
著者
小沼敏郎 Toshiro Konuma
ビジネスプロデューサー/マルチクリエイター
1988年生まれ。
グローバル企業から、ベンチャー企業、大学、官公庁、法律事務所まで、多岐にわたる分野でトータルプロデュース、ブランド構築、クリエイティブディレクション、経営マネジメント、戦略アドバイザリーなどを手掛ける。また絵本作家の顔も持つ。
目次
アイデアって、本当はなんなのか?
あなたはアイデアを持っている
作業をこなせ
横に広げず縦に伸ばせ
いいアイデアほど否定に遭う
ネガティブ要素も含めてアイデアだ
アイデアを育てるヒントは過去にある
クリエイターには元ネタがある
アイデアに賞味期限はない
大事なのは回数と角度
案外大事な「勇気」
アイデア体質になろう
あなたのアイデアを育てる一四日間
・アイデアを育てると決める
【DAY 1~2】 焦らず静かにアイデアと向き合う二日間
・アイデアにイマジネーションを与える
【DAY 3~5】 自由に想像しアイデアを膨らませる三日間
・アイデアを突き詰める
【DAY 6】 集中してとことん考え尽くす一日
・アイデアなんて忘れる
【DAY 7~8】 あなたもアイデアも休んで寝かせる二日間
・アイデアを否定する
【DAY 9】 現実に向き合う最も不安でシビアな一日
・アイデアを洗練させる
【DAY 10~11】 伝わりやすさをつくる二日間
・アイデアを話す
【DAY 12~13】 あなたのアイデアをみんなのアイデアにする二日間
・アイデアを旅に出す
【DAY 14】 一歩を踏み出す日は、新しいアイデアの始まりの日