BS民放5局 共同特別番組『ハレブタイ! ゆずとハタチでつくる“ありがとうコンサート”』 さとり世代(10代後半~20代前半)の 「人生」「夢」「感謝」について意識調査を実施
―約9割が夢をもち、約7割が仕事よりも人生を充実させたいと考えている―
BS民放5局(BS日テレ/BS朝日/BS-TBS/BSジャパン/BSフジ)は、共同特別番組
『ハレブタイ! ゆずとハタチでつくる“ありがとうコンサート”』を2017年3月20日(月・祝)17時よりBS民放5局で3時間同時放送します。
番組では、デビュー20周年を迎えた国民的アーティストゆずが、今年、新成人となった若者や、様々な“ハタチ”とコラボし、人生の先輩や、お世話になった人たちに『ありがとう』など、感謝の気持ちを伝えるスペシャルコンサートを行う様子をライブドキュメンタリーとして放送します。
そこで、この度、10代後半から20代前半の番組に出演するハタチの世代(さとり世代の若者)を対象に、「人生」「夢」「感謝」をキーワードに意識調査を実施しました。この調査の目的は、番組コンセプトとなる「人生」「夢」「感謝」をどのように捉えているか実情を知ることで番組をより多角的に視聴いただければと考え、また幅広い年代の視聴者により共感・感動いただけるものになればと思い実施致しました。
調査結果は、以下となります。
Q1、あなたは、この先20年で仕事以外にかなえたい夢はありますか?
YES:90% No:10%
YESの方は、どんな夢ですか?
●結婚・人生を豊かに・幸せになるなど、身近なことをとても大切にしたい
43%
●海外留学・進学など、自分を高めたい
31%
●夢のある職業を目指している
11%
・看護師
・(管理)栄養士
・保育士・幼稚園の先生
・歌手・女優など
Q2、仕事とプライベートの比率は全体を10とした場合、何対何になりますか?
仕事10:プライベート0 0%
仕事9:プライベート1 1%
仕事8:プライベート2 5%
仕事7:プライベート3 9%
仕事6:プライベート4 12%
仕事5:プライベート5 29%
仕事4:プライベート6 20%
仕事3:プライベート7 15%
仕事2:プライベート8 6%
仕事1:プライベート9 4%
Q3、あなたの夢を応援してくれる人はいますか?
いる:94% いない:6%
YESの方は、その応援してくれている人は誰ですか?
親:83% 友人:65% 恩師:28% 恋人:19% その他:5%
Q4、応援してくれている人に感謝の言葉を伝えるならば何と伝えたいですか?
●「ありがとう」と表現 80%
●その他の感謝等の謝辞 4%
●夢に向かって頑張る等の誓い 5%
●その他 11%
アンケート調査実施概要
調査日:2017年3月1日
対象者:調査母数 446名
男女比:男性:21% 女性:79%
上記の結果から、さとり世代は仕事よりもプライベートを重視し、自分の人生を豊かにする情緒的行動には積極的に取り組む意思があります。誠実な思いを伝える言葉として80%の人が“ありがとう”と表現しています。
本番組ではその“ありがとう”をキーワードに、さとり世代であるハタチ代表とゆずとのコラボレーションを通じライブとライブに至るまでのドキュメンタリーにて年代を問わず観る人に共感していただける内容となっています。BS民放5局の総力を集め、人生を前向きに捉えることのできるメッセージ性の高い番組が完成いたしました。
番組名 BS民放5局 共同特別番組
『ハレブタイ!ゆずとハタチでつくる“ありがとうコンサート”』
出演 ゆず(北川悠仁、岩沢厚治)
番組ナレーション 松井愛莉
出演(ハタチ代表)松田華音、桜美林大学ソングリーディング部、
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ
早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラ、
インターカレッジ女声合唱団 Voces Fidelis
太鼓芸能集団「紬衣(ゆい)」ほか
■放送日時 2017年3月20日(月・祝)17:00~19:54 BS民放5局同時放送
2017年4月17日(月) 16:00~18:54リピート放送予定
放 送 局 BS日テレ/BS朝日/BS TBS/BS JAPAN/BSフジ
番組紹介
デビュー20周年を迎えた国民的アーティストゆずが、今年、新成人となった若者や、様々な“ハタチ”とコラボし、人生の先輩や、お世話になった人たちに『ありがとう』など、感謝の気持ちを伝えるスペシャルコンサートを行う様子をライブドキュメンタリーとして放送します。
数々の世界コンクールでグランプリを受賞し、今最も注目を集めるピアニスト、松田華音。2017年1月、アメリカ・フロリダ州オーランドで行われた世界大会において総合1位を獲得した、桜美林大学ソングリーディング部。1901年に創立された最も歴史ある学生アマチュアオーケストラの慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ。1955年から現在まで、伝統に根ざしながらも新しさを追求するスタイルを続けている早稲田大学ハイソサエティ・オーケストラなど、世界で活躍する“ハタチ”と音楽でのセッションでゆずのアーティストとしての新たな一面も披露します。
今回のスペシャルコンサートで披露した楽曲の全体のテーマは、デビュー20周年にふさわしい、ゆずの新旧楽曲を網羅。ゆずとコラボする方々で、オリジナルアレンジを一緒に制作し、このコンサートでしか聞くことの出来ない仕上がりになりました。もちろん、コラボレーションやカバー曲などで、ゆずファン以外の人たちにも楽しんでもらえる内容となっています。楽曲リクエストを一般公募しており、リクエストの中からゆずが選んだ楽曲は、SMAP「世界に一つだけの花」、AKB48「365日の紙飛行機」、SEKAI NO OWARI「RPG」の三曲となりました。コンサートの最後では、「栄光の架橋」を観客と一緒に大合唱。今回のコンサートのコラボ先も含めたオールキャストがステージに上がり、盛り上がりは最高潮に達しました。
さらに番組のナレーションを担当するのは女優の松井愛莉。同じく今年、新成人となった代表として番組に華を添えます。
ゆず コメント
今年20周年を迎えた僕たちですが、今回のこの番組への取組みは、20年目にして初めて体験した、立場の違う方々との共演でした。届けたい音楽は何か、コラボレーションをさせていただいたハタチの方々にもその答えを求め、一緒に最高のステージを創りあげました。ハレブタイに向けて、その答えを探し求める今回のコラボ先の姿がドキュメンタリーパートで描かれています。
ドキュメンタリーで描かれるライブステージ舞台裏のハタチメンバーとの苦悩・葛藤の結果、最高の“ハレブタイ”を表現することができたと思います。
また、お届けする楽曲も年代を問わず馴染みある曲を選曲しました。
BSをご覧になる多くの方に、どの曲からも“ありがとう”というメッセージを感じていただけると思います。是非、お楽しみください。
BS民放5局共同特別番組について
2000年に開局したBS局のBS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジの共同制作番組は、今年で11回目を迎えます。目的・意義は、「BSデジタル放送の認知拡大」としています。現在、普及規模は4083万世帯に到達しており、カバレッジ普及率は、71.7%となっています。