のど飴のパイオニア「カンロ」が 200回以上の試作を繰り返し生み出した“体感型のど飴“ カンロ「健康のど飴 ドクタープラス」イベントレポート 独自のハーブ研究を経て進化した、新開発のど飴の製作風景も初公開!
カンロ飴や健康のど飴、ピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三須 和泰、以下カンロ)は、新商品「健康のど飴 ドクタープラス」の発売に伴い、「健康のど飴 ドクタープラス」に使用されているホップエキスについて、のど飴研究の最先端となる研究結果のご説明、ホップエキス配合でも苦みを感じずおいしく舐められるカンロの飴作りの実演など、メディアの皆様にカンロののど飴研究とホップエキスを体感いただくラウンドテーブルを開催しました。
カンロは、1981年に「健康のど飴」を発売し、食品菓子業界で初めて「のど飴」をご提供したのど飴のパイオニア企業です。のど飴には欠かせないハーブについて、長年にわたって研究を行ってきました。
2015 年に東京都江東区に「KANRO (カンロ) R&D 豊洲研究所」を開所した際にハーブ研究の環境を整備しており、ハーブに関する研究を強化しています。
今回のラウンドテーブルでは、2018年9月に発売された「健康のど飴 ドクタープラス」の発売意図や、カンロのハーブ研究についてのご説明させていただき、さらに、実際にメディアの皆様の前でドクタープラスの製作風景を実演することで、よりカンロの飴作りの技術について知っていただける機会となりました。
ラウンドテーブル内容
◇長年愛されたカンロの健康のど飴が独自のハーブ研究を経て進化!
カンロ初の“ホップエキス”使用の体感型のど飴「健康のど飴ドクタープラス」
長年、多くの方に愛用いただいたおなじみパッケージの「健康のど飴」が、ハーブに対する科学技術をもって「健康のど飴 ドクタープラス」として進化しました。“口の専門家”として有名な鶴見大学と3年にわたる共同研究で、のど飴では希有なホップエキスをカンロの飴作りでは初めて使用。「健康のど飴 ドクタープラス」は、まさにカンロののど飴研究の最先端です。
今回のラウンドテーブルでは、カンロ株式会社執行役員 コーポレートコミュニケーション本部長 内山妙子より、今年9月に発売された新商品「健康のど飴 ドクタープラス」のご説明、今後のカンロの事業展望をお話しました。
★超簡単!“ドクターのど飴ティー”の試飲も行いました!
また、メディアの皆様には、「ドクタープラス」を入れてお湯を注ぐ
だけで簡単にできる、“ドクターのど飴ティー”(写真左)を試飲していただきました。
、“ドクターのど飴ティー”は、保温タイプの水筒やカップに「ドクタープラス」を入れてお湯を注ぎ、約15分溶けるのを待てば完成です。
※目安はお湯350mlに対しドクタープラス8粒
◇ホップ入りの飴は苦い!美味しい飴に生まれ変わるカンロの配合技術を体感
200回以上の試作を繰り返し生まれた「ドクタープラス」の製作風景を初公開
ラウンドテーブルの最後には、実際にカンロの飴作りをメディアの皆様にご覧いただく実演を行いました。しかも今回はただの飴作りではなく、「ホップエキスを入れただけの飴」と「ドクタープラス」の2種類を用意。その違いを食べ比べていただきました。
実はホップエキスを入れただけの飴は…ものすごく苦い!
この苦みを消して美味しい飴にするのが、カンロが長年培ってきた飴作りの技術です。今回、製作風景が初公開された「ドクタープラス」は味やバランスに関して200回以上の試作を繰り返し、生み出された商品です。メディアの皆様も両方を食べ比べて、カンロの技術を体感されていました。
★123種類のハーブから選定した「ホップエキス」を配合
国内外から取り寄せたハーブエキス123種類をカンロ独自の研究で厳密に分析。「ドクタープラス」はその中から、のど飴に最適な「ホップエキス」を選び配合しています。
ホップはビールに使用されている爽快な苦みや香りが特徴のハーブです。
「ホップエキス」を使用した「ドクタープラス」は、すーっとした味わいをじんわり感じられる“新体感のど飴”です。