アイドルグループNMB48の日本武道館公演を特集!吟剣詩舞の情報誌『吟と舞』VOL.11 好評発売中!
人気アイドルグループNMB48が日本の伝統芸道、剣舞・詩舞に挑戦した模様を大特集。日本武道館で開催された吟剣詩舞の祭典「吟と舞祭り」の総てを網羅した雑誌『吟と舞』(KAZIムック)VOL.11は、全国の書店およびアマゾン等、通販サイトで好評発売中です。
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全世界に配信され歴史的快挙となった無観客公演
吟詠(詩吟)、刀で舞う剣舞、扇で舞う詩舞(総称:吟剣詩舞)。日本の伝統芸道の世界で全国トップクラスの演者を集結して無観客で開催された「吟と舞祭り」は昨年11月、オリンピックに向けてリニューアルされたばかりの日本武道館で開催されました。その模様はYouTubeを通じて全世界へ生配信され、その後のアーカイブ配信を含めて約5万人が視聴。吟剣詩舞界にとっては歴史的な快挙となりました。
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NMB48が剣舞・詩舞を猛練習して初挑戦
日本のカタナやサムライは全世界的に知られる文化でもあり、アニメ映画「鬼滅の刃」が爆発的にヒットしたのも、その要因によるところです。NMB48のメンバーもこのイベントのために剣や扇を持ち猛練習。吟剣詩舞のトップクラスの演舞に交じり、見事に舞いました。海外でも多くの人たちに視聴されたこのイベントを本誌では彼女たちの挑戦までの裏話も交え、詳細に紹介しています。
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最高峰の吟詠家と剣詩舞家によるプライドをかけた共演ほか
本誌では「日本人の心にしみる詩歌」(第一部)として演じられた『祝賀の詞』、『富士山を詠ず』、そして『合戦川中島』など歴史に残る詩歌の意味や演者の解説、トップクラスの若者で結成されている吟詠・剣詩舞スーパーチームによって演じられた「時を超えるもののふの魂」(第二部)の解説、その他、吟剣詩舞に関連する情報満載で編集されています。
『吟と舞』VOL.11 定価1,200円+税 (AB判・総102頁)
※お求めは全国の書店、またはアマゾン、楽天ブックス等通販サイトにて
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広報担当:鈴木
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