ブランド・アドボケーター(支持者)の発掘・起用を支援するクラウドサービス「ブランドタッチ」を8月14日より提供開始
新構想「ファン・リレーションシップ・デザイン」に基づくサービス第一弾、ベイクルーズ社の導入が決定
企業とファンの最適な関係構築を支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:中村壮秀、証券コード:6081)は、広告主企業におけるブランド・アドボケーター(支持者)の発掘・起用を支援するファンマーケティングクラウド「ブランドタッチ」を8月14日より提供開始いたします。
これに伴い、株式会社ベイクルーズが展開するファッションブランド「SLOBE IENA(スローブ イエナ)」における本サービスの導入が決定いたしました。
導入価格は初期費用が10万円、月額利用料が5万9千円からとなっており、導入プランに応じて金額が変動します(最低契約期間は6カ月から)。詳細はサービスサイトの専用フォームよりお問い合わせください。
■株式会社ベイクルーズの導入が決定
株式会社ベイクルーズが展開するファッションブランド「SLOBE IENA」が、8月より「ブランドタッチ」を導入し新たなマーケティング施策を開始します。今回の導入について同社の商品開発セクション Web Visual Coordinator 澤口氏は以下のようにコメントしています。
「『SLOBE IENA』ではこれまで、インフルエンサーの方によるコーディネート写真などをSNSでの情報拡散や話題化に活用してきましたが、キャスティングや投稿内容の交渉といった作業の多くを人力で行っていたため、そこにかかる時間や手間が大きな負担となっていました。また、多くのインフルエンサーの中から実際にブランドを愛用してくれている方を探すことは容易ではなく、その点においても課題感がありました。今回『ブランドタッチ』を導入することでこういった作業領域をクラウド化することができるため、ブランド愛用者の皆様とのコミュニケーションという本来するべき施策により多くのコストを投下することができるようになると見込んでいます。今後は、リアルイベントとの連携などWebにとどまらない施策なども検討し、ファンの皆様と一緒に『SLOBE IENA』をさらに盛り上げていきたいと考えています。」
「SLOBE IENA」イメージ
■新構想「ファン・リレーションシップ・デザイン」に基づく新サービス
当社は今年7月、新たな事業構想として「ファン・リレーションシップ・デザイン構想」を発表しています。広告主企業が発するメッセージに共感しコラボレーション(企業との共同作業)を楽しむ生活者を次世代の「ファン」と再定義し、このような「ファン」の存在がビジネス成長に必要不可欠であるといった考えのもと、これを実現する多様なマーケティングプロダクトの開発に取り組んでいます。
今回提供を開始する「ブランドタッチ」は、この「ファン・リレーションシップ・デザイン構想」に基づくサービス化の第一弾となります。新構想の詳細についてはこちらのページ(https://www.aainc.co.jp/news-release/2018/01704.html)からご覧ください。
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
・代表者 : 代表取締役社長 中村 壮秀
・所在地 : 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
・URL : http://www.aainc.co.jp
・設立 : 2005年8月30日
・事業内容 : デジタルマーケティング支援事業
<アライドアーキテクツとは>
アライドアーキテクツは、テクノロジーの力で生活者と企業の最適な関係構築を実現する「ファン・リレーションシップ・デザイン・カンパニー」です。2005年の創業時から一貫して生活者を社会の主役と位置づけ、企業とのつながりを生み出す多様なマーケティング支援サービスを開発・提供しています。特にSNSマーケティングの領域で豊富な実績・知見を有し、これまでに累計4,500万件以上にのぼる生活者と企業のつながりを創出しています。2012年よりグローバル展開を開始し、現在は中国や欧米など世界に向けてサービスを提供しています。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。