群馬県庁の災害対策本部室での迅速な意思決定を東和エンジニアリングが構築した最新システムがサポート
(株)東和エンジニアリングは、群馬県総務部危機管理室の「災害対策本部室」において、災害対策に必要な映像情報をマルチウィンドウプロセッサ『VN-Quantum』で集約することで、災害時における迅速な意思決定をサポートする環境を実現しました。
◇群馬県総務部危機管理室の事例はこちら
⇒ http://www.towaeng.co.jp/case-study/case56/
◇東和エンジニアリングのホームページはこちら
⇒ http://www.towaeng.co.jp/
マルチウィンドウプロセッサ『VN-Quantum』の採用で、浅間山の監視映像をはじめ群馬県防災情報システム、河川・道路の映像、地域衛星通信ネットワークの映像、他機関とのテレビ会議、気象庁からの防災情報、全国瞬時警報システム「J-ALERT」、震度情報、国の緊急情報ネットワークシステム「Em-Net」、国土交通省などの他機関からの映像など、多様な映像ソースの組み合わせと、情報欠落のない鮮明な画面表示を可能にし、限られた表示スペースの中で多くの情報を表示することが可能になりました。
◇マルチウィンドウプロセッサ『VN-Quantum』の概要はこちら
⇒ http://www.towaeng.co.jp/solution/eizou/mwp/quantum.html
また、マイク設備においては、BOSCH会議システム『ディスカッション』が活用され、ハウリングを起こすこともなく明瞭な拡声ができ、ネック部分のLEDで発言者が一目でわかり、スムーズなコミュニケーションを実現しています。
◇BOSCH会議システム『ディスカッション』の概要はこちら
⇒ http://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/dcn/
東和エンジニアリングは、災害対策の映像・音響システムをはじめ、スムーズなコミュニケーションと迅速な意思決定を支えるソリューションをトータルで提供しています。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング
電話:03-3255-1661 FAX:03-3253-4658
ホームページ:http://www.towaeng.co.jp/