【宅配弁当のキャッシュレス化を目指す】 オフィスに弁当を宅配・販売するあづま給食が 宅配弁当業界初となる電子マネーとクラウドシステムを使った 新しいオフィス向け弁当注文システム 【OBENTO‐PIT(オベント・ピット)】を開始
あづま給食は企業で働くオフィスワーカー向けに、弁当の製造から配達までを 手掛けている(宅配エリアは、葛飾区・江戸川区・墨田区・台東区・北区・ 足立区・江東区・新宿区・千代田区・港区・品川区・渋谷区・中央区・ 文京区・荒川区・船橋市・市川市・浦安市)
株式会社あづま給食センター(代表取締役社長:古川 直/本社所在地:東京都葛飾区)は、電子マネーと独自のクラウドシステムを使った新しいオフィス向け弁当注文システム【OBENTO‐PIT(オベント・ピット)】をオフィスに展開、開始いたします。
「ランチ難民」を救うサービスを!という想いで開始
あづま給食のお弁当は、メニューを日替わりの1種類に絞り効率よく製造しているため、1食450円でボリュームと健康にこだわったお弁当を、低価格で提供できるのが特長です。東京都・葛飾区に本社を置き、10年前から海外進出もしており、米国ニューヨーク、ニュージャージーでも販売を始め、日本の弁当文化を広めています。
現在、都内のランチタイムのオフィス街周辺は飲食店が混雑していたり、また社員食堂をもたない企業も増えたことで、「ランチ難民」という言葉ができるほど、ランチの選択肢が限られています。こうした中、オフィスまでまとめて配達してくれる企業向け宅配弁当のニーズは高まっています。
しかし、注文の取りまとめや、集金が総務担当者の負担になるため宅配弁当を取り扱わないという企業も多く、さらにオフィスビルのセキュリティが厳しくなったことで、宅配弁当の営業が困難な状況になっている現状があります。
そうした中で、当社がたどり着いたのが「ITと弁当の融合」です。企業向け宅配弁当の市場は大きく、当社は急激に進化するテクノロジーを活用することで、活路が見い出せると考えました。【OBENTO‐PIT(オベント・ピット)】のようなテクノロジーの活用によって、宅配弁当業界の仕組みを変えたいと想っております。
注文は簡単!スマホから注文ボタンと決済ボタン・完了ボタンを押すだけ!
「あづま弁当」はiPhone、Androidなど各種スマートフォンからご利用いただけます。ご注文はあづま給食センター専用URLより当日10時までご注文いただけます。
電子マネーの利用で注文も支払いも簡単!
企業内に設置されたiPadの注文ボタンを押し、お手持ちの電子マネーをタッチして、完了ボタンを押すだけ。ランチタイムにオフィスへお弁当が届きます。面倒なお弁当の集計や集金が不要になり、総務担当者様のお手を煩わせません。
新しいオフィス向け弁当注文システム【OBENTO‐PIT(オベント・ピット)】は、電子マネーの端末とiPadを使った独自のクラウドシステムにより、注文もすべて企業ごとに集計され、12時までに配達いたします。いつでもどこからでも、3タップでお弁当の注文・決済・集計ができるサービスです。
手作り弁当でオフィスワーカーをサポート
あづま給食センターは創業よりオフィスワーカー向けに仕出し弁当を製造、配達してきました。2016年には創業50周年を迎え、品質およびサービスの向上として、テクノロジーを使い「あづま弁当」をはじめとした新たな取り組みを行っております。
ITやマスメディア、不動産など、幅広い業種のお客様にご利用いただき、毎日4,000~4,500食の手作り弁当を、製造からお届けまで一貫して自社で行っております。
会社概要
名称 : 株式会社あづま給食センター
所在地 : 東京都葛飾区東新小岩8-21-14
代表者 : 代表取締役社長 古川 直
資本金 : 1,000万円(2017年11月末現在)
設立 : 1977年4月
創業 : 1964年7月
本社ホームページ : http://press.azuma-bento.com/
本社メールアドレス: contact@azuma-bento.com