「否定をやめる」だけで、子どもも親も劇的に変わる! 子どもの自己肯定感、積極性が伸びる方法を解説した 『子どもを否定しない習慣』刊行
フォレスト出版株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役:太田 宏)は、『子どもを否定しない習慣』(林健太郎・著)を2024年8月10日に発売いたしました。
「否定をやめる」だけで、子どもも親も劇的に変わる
この本は、子どもの自己肯定感・自主性を伸ばす方法を書いた本です。
親の願いが強ければ強いほど、期待が大きければ大きいほど、子どもに厳しく、つい無意識に否定してしまいがち。
よく、「褒めて育てる」か「叱って厳しく育てる」かなど論争になりますが、そのどちらでもなく、「否定しないで育てる」が最も重要なのです。
否定しないコミュニケーションの専門家であり、国内外の企業でエグゼクティブコーチングを行うプロが教える「否定しないで人を育てる」コミュニケーションの習慣を初公開。
子どもを否定しないコミュニケーションにすることで、
・自己肯定感、自尊心が育つ
・自分に自信が持てるようになる
・積極的にチャレンジするようになる
・ポジティブな思考、ポジティブな態度、言動が増える
・子どもも親もメンタルが安定しやすくなる
・イライラすることが減り、心に余裕ができる
・家庭内の会話が増え、笑顔でいる時間が増える
・家庭内の空気や雰囲気がよくなり、チームワークもよくなる
・思ったことを考えたことを話してくれるようになる
・隠しごとをしなくなり、悩みや相談をちゃんとしてくれるようになる
・中長期的にいい家族関係を築きやすくなる
など様々な効果が生まれます。
家族関係や子どもとのコミュニケーションに悩んでいる方におすすめする1冊です。
主要目次
はじめに
第1章:「否定しない子育て」を始めよう
第2章:「否定しない子育て」で大切なこと
第3章:子どもを否定しない「伝え方&叱り方」
第4章:子どもを気持ちよく動かす「否定しない会話術」
第5章:子どもの自己肯定感を伸ばす声かけ
第6章:否定が消える家族関係のつくり方
第7章:自分を否定しないセルフマネジメント
おわりに
著者プロフィール
林 健太郎(はやし・けんたろう)
リーダー育成家。合同会社ナンバーツーエグゼクティブ・コーチ。一般社団法人国際コーチ連盟日本支部(当時)創設者。
1973年、東京都生まれ。バンダイ、NTTコミュニケーションズなどに勤務後、日本におけるエグゼクティブ・コーチングの草分け的存在であるアンソニー・クルカス氏との出会いを契機に、プロコーチを目指して海外修行に出る。帰国後、2010年にコーチとして独立。2016年には、フィリップ・モリス社の依頼で、管理職200名超に対するコーチング研修を実施。日本を代表する大手企業や外資系企業、ベンチャー企業や家族経営の会社まで、のべ800人を超える経営者やビジネスリーダーに対してコーチングを実施。企業向けの研修講師としての実績も豊富で、フェラーリ社の日本の認定講師を8年間務めるなど、リーダー育成に尽力。『コーチング忍者の2分コーチング入門講座』など、斬新な切り口でコーチングを啓発中。
著書に『できる上司は会話が9割』『優れたリーダーは、なぜ「傾聴力」を磨くのか?』(ともに三笠書房)がある。
[著者サイト] https://number-2.jp/
書籍概要
書名 : 子どもを否定しない習慣
著者 : 林 健太郎
ページ数: 256ページ
価格 : 1,760円(税込)
出版社 : フォレスト出版株式会社
ISBN : 978-4-86680-286-2
発売日 : 2024年8月10日
URL : https://www.forestpub.co.jp/author/hayashi_kentaro/book/B-2142
会社概要
商号 : フォレスト出版株式会社
所在地 : 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-18 白宝ビル7F
設立年月日: 1996年4月1日
代表取締役: 太田 宏
業務内容 : 出版物の企画・制作及び販売
URL : https://www.forestpub.co.jp/