青山レナセルクリニック、独自の毛髪再生治療法を開発 強力な血流改善効果でAGAとEDを同時に解決
幹細胞治療及びオリジナル培養上清液の併用によるAGA、 女性の薄毛、円形脱毛症の改善
一般社団法人輝実会 青山レナセルクリニック(東京都港区北青山2-7-28 青山NAビル3階)は、今般、AGAをはじめとする薄毛・脱毛症に対する第二種再生医療等提供計画「自己脂肪由来間葉系幹細胞を用いた脱毛症に対する治療」を厚生労働省に提出し、受理されました(計画番号:PB3240320)。
当院は、糖尿病、ED、肌再生、膝関節など幹細胞治療を専門とする再生医療総合クリニックとして合計10件の幹細胞を用いた再生医療等提供計画を届出済であり、2024年度は約250件の幹細胞治療実績があります。
当院では、幹細胞及び当院オリジナルの培養上清液を併用した全身トータルな疾患抑制・若返り治療を推進しており、点滴治療で糖尿病や動脈硬化症等の全身的な疾患を抑制しつつ、同時に局部注射により、顔のしわやたるみの改善や男性機能の回復を目指します。
この「Value Plan」パッケージは、当院の患者様に大変好評を博しており、肌の老化やEDのみならず毛髪の再生に対する強いリクエストを受けたことから、今般、独自の治療プロトコルの開発に成功し提供を開始する運びとなりました。
当院内のCPCで製造している乳歯歯髄由来幹細胞培養上清液は、2020年の開院以来の当院の看板メニューであり、月間2,000mlの治療実績を維持していますが、この上清液には、毛髪再生に不可欠な「VEGF」(血管内皮細胞増殖因子)をはじめとする主要な成長因子が、一般的な培養上清液の数十倍も含まれていることが外部の信頼性の高い検査機関の測定により証明されています。
この当院オリジナル「VEGF培養上清液」と患者様ご自身の体内から抽出し培養した幹細胞を同時に頭皮内に移植することで強力な血流改善効果が生じ、副作用の心配なく安全に毛髪再生を促進させます。
薄毛・脱毛症の主要な疾患であるAGA(男性型脱毛症)は、男性ホルモンの代謝産物であるDHT(ジヒドロテストステロン)の影響が原因であるため、「フィナステリド」「デュタステリド」などの内服薬によるDHT産生の抑制が一般的なAGA治療法となっています。
しかし、男性ホルモンのDHT産生作用を阻害する結果、副作用として男性機能の低下や性欲の減退などEDの発病が報告されており、男性患者にとって深刻なジレンマとなっています。
当院が開発したAGA再生治療は、これらの薬剤を使用しないため副作用の心配がなく、幹細胞とVEGF培養上清液の頭皮内及び陰茎海綿体への局部注射によりAGAとEDの同時改善、さらに点滴治療を併用することで全身的な疾患の抑制が可能となりました。
なお、厚生労働省に受理された当該再生医療計画においては、AGAのみならず、女性型脱毛症(女性の薄毛・脱毛)及び円形脱毛症も適用疾患となっています。
会社概要
商号 : 一般社団法人輝実会 青山レナセルクリニック
代表理事: 土屋 太郎
所在地 : 東京都港区北青山2丁目7-28 青山NAビル3階
設立 : 2020年5月21日
事業内容: 再生医療クリニックの運営
URL : https://rena-cell.com