『就職ジャーナル』就職活動生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「身近に『こうなりたい』と思える社会人はいる?」アンケート結果大公開

 株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木 斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。
 今回は「身近に『こうなりたい』と思える社会人はいる?」をテーマに調査を実施いたしました。

▼「身近に『こうなりたい』と思える社会人はいる?」記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/student/souken/souken_vol95.html


■身近にいる“憧れの社会人”と出会った場所は、「大学や卒業した小中高などの学校」が46.0%でトップに。

 大学生・大学院生876人を対象に、アンケート調査を実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2011年5月14日~15日)
 身近に「こうなりたい」と思える憧れの社会人がいれば、その考え方や行動をお手本にすることで、自分の社会人観・仕事観もよりクリアになるはず。そこで今回は、大学生・大学院生たちに、身近に「こうなりたい」と思える社会人がいるかどうか、またその人とはどこで出会えたのかについて尋ねました。

 その結果、身近に「こうなりたい」と思う憧れの社会人が「いる」と回答した学生は40.4%、「いない」との回答が残りの59.6%を占める結果となりました。属性別に見てみると、「男子学生」「大学院生」「理系学生」に「いる」と答えた学生の割合が多い傾向が見られました。

 また、その人とどこで出会ったのかについて尋ねたところ、「大学や卒業した小中高などの学校」という回答が46.0%に上りトップに。次いで「家庭(両親や兄弟姉妹・親戚など)」が33.1%で続き、以下「過去・現在に在籍した部活・サークル」が14.4%、「アルバイト先」が13.6%と、ほぼ同水準で並ぶ結果となりました。「その他」として挙げられた回答の中には「インターンシップ先の社員」「よく行く飲食店のオーナー」「英会話など習い事先で会った先生」などの答えも寄せられました。

 最後に、なぜその人のようになりたいのかについて具体的に挙げてもらったところ、「所属しているゼミの教授は、いい加減にやっているふりをして、実は講義のために相当な準備をしているところや、考え方が柔軟で、凝り固まっていないところがすごい」「父親は、論理的に物事が考えられて、効率的に仕事をしているうえに、周囲とのコミュニケーションが円滑に取れている」など、身近にいる社会人の仕事に対する姿勢や仕事ぶりを冷静に分析したうえで、リスペクトしている学生たちの姿が浮かび上がる結果となりました。

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