認知症になったときの相続問題に対する不安を解決 新しい相続のかたち「家族信託」セミナーを 7月1日に自由が丘で開催
一般社団法人 自由が丘相続ガーデン(以下 自由が丘相続ガーデン)は、これまでの相続対策だけでは難しかった“認知症になったときの相続問題” をメインテーマとして、2017年7月1日(土)に自由が丘でセミナーを実施いたします。
2025年には、日本の認知症患者が700万人を突破すると予測され、65歳以上の高齢者のうち、実に5人に1人が認知症になると言われています。
自由が丘相続ガーデンでは、もしも自分(家族)が認知症になった場合に「現金や不動産など、財産は誰がどのように管理する?」といった、相続に関する問題の解決策として「家族信託」をご提案しています。
今回のセミナーでは、“認知症になったときの相続問題”に対する不安、悩みをお持ちの方を対象に、法律の専門家が「家族信託」についての事例を交えながら分かりやすく解説いたします。
こんな悩みをお持ちの方に
・親が高齢のため、不動産やお金の管理を本人ができなくなる前に対策をしたい
・将来、老人ホームに入所を考えているが、不動産の賃貸や有効活用を検討したい
・親が賃貸マンションやアパートを所有しているが、自分が管理・売買したい
セミナー概要
セミナータイトル: 新しい相続のかたち「家族信託」
~認知症になったら財産はどうなる?~
主催 : 一般社団法人 自由が丘相続ガーデン
日時 : 2017年7月1日(土)
[第1部]13:30~14:20 テーマ:相続や成年後見の実態
講師:菱田 陽介(ひしだ ようすけ)
菱田司法書士事務所 代表司法書士
[第2部]14:30~15:20 テーマ:家族信託
講師:留目 津(とどめ しん)
アミエル税理士法人 代表税理士
[個別相談]12:00~
場所 : 自由が丘住区センター(東京都目黒区自由が丘1丁目24-12)
対象 : 50~70代をメインとした、相続に不安、お悩みのある方
参加費 : 無料
定員 : 30名
申込締切 : 2017年6月30日(金)
申込方法 : 電話もしくはメール
[電話] 0120-47-2529
[メール] info@amiel.or.jp
一般社団法人 自由が丘相続ガーデンについて
当法人は、医療や介護に関する情報提供、相続や不動産、建築に関わるトラブルをワンストップで解決する専門家集団です。
弁護士、司法書士、税理士、不動産鑑定士、一級建築士、看護師などの各専門家が集まり、各地で無料相談会や勉強会を開催しております。
代表者:留目 津(アミエル税理士法人 代表税理士)
所在地:東京都目黒区自由が丘1-14-15 Yashimaビル3F