最後のソースまで味わい尽くす『CANDISH(R) saba』 「おさかな部門」にてグランプリ受賞 未来の食卓アワード2022 日本缶詰大賞
ケンコーマヨネーズ株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:炭井 孝志、以下「当社」)は、自社製品『CANDISH(R) saba 背徳のガーリックバター』と『CANDISH(R) saba 魔性のカリーケチャップ』が、一般社団法人未来の食卓が主催する「未来の食卓アワード2022 日本缶詰大賞」の「おさかな部門」にて、グランプリを受賞しましたのでご報告します。
「未来の食卓アワード2022 日本缶詰大賞」とは、「原材料へのこだわり」「優れた加工技術」「持続可能性(サステナビリティ)への取り組み」などの視点から優れた商品を選出するものです。2022年は、食材としての有用性や持続可能性に貢献しているものなどを踏まえ、日本の食卓に残したい缶詰が選出されました。エントリーした29社・72商品から、「おさかな部門」「バラエティ・コンセプト部門」の各部門にてグランプリ1社、2部門混合で金賞5社、優秀賞4社が選ばれました。
この度「おさかな部門」にてグランプリを受賞した『CANDISH(R) saba 背徳のガーリックバター』『CANDISH(R) saba 魔性のカリーケチャップ』は、2022年6月に発売した当社初の缶詰商品です。八戸缶詰企業グループの株式会社三星(本社:青森県八戸市、代表取締役:野田 一夫)の協力の元、日本有数の水産都市として知られ、脂ののったブランドさばが獲れることでも有名な、青森県八戸港で水揚げされたさばを使用して開発しました。生の素材をいかしてひとつひとつ手詰めする「生詰め」製法※により、身をふっくらやわらかく仕上げた逸品です。当社製品の中から厳選した缶詰の味の決め手となるソースは、豊かな風味が食欲をそそる『ガーリックバターソース』とスパイスの風味が後を引く『ジャーマンカリーケチャップ』。濃厚で後引く美味しさは、一度食べたら忘れられない味わいです。さばの身はもちろん、たっぷりと入っているソースも、最後の一滴までお楽しみいただけます。今回の受賞では、「魚だけでなくソースの最後の一滴まで味わえて、日本にも、他国にもないような缶詰。キャッチーな商品名で鯖缶マーケットを新規開拓できる商品になると感じた。」とコメントをいただいています。
当社は今後も、原材料・製法にこだわった商品を通じて、日本の食卓を彩るご提案を継続してまいります。
※蒸煮・加熱していないさばを缶に詰める製法。
CANDISH(R)
旨味豊かなソースで味付けし、缶を開けるだけでそのままおつまみや食事の一品になる缶詰です。おしゃれなパッケージと贅沢な味わいがいつもの食事や晩酌を「ちょっと特別」な時間にします。「CANDISH(R) saba」は、青森県八戸港水揚げのさばを使用。さばのふっくらやわらかな食感にソースが染み込んだ絶妙なおいしさです。生の素材をひとつひとつ手詰めする「生詰め」製法※で丁寧に作りました。
・CANDISH(R) saba 背徳のガーリックバター
青森県八戸港で水揚げされたさばを、ガーリックとバターの豊かな香りで食欲をかき立てる「背徳の味わい」に仕上げました。
(保管条件:常温、賞味期限:製造日+1095日)
商品サイト( https://www.kenkomayo.com/pro/g/g36131/ )
・CANDISH(R) saba 魔性のカリーケチャップ
青森県八戸港で水揚げされたさばを、トマトの旨味とスパイスの風味をきかせて後を引く「魔性の味わい」に仕上げました。
(保管条件:常温、賞味期限:製造日+1095日)
商品サイト( https://www.kenkomayo.com/pro/g/g36130/ )
『CANDISH(R) saba』の開発ストーリーを特集ページにて公開中!
ひと手間加えることで、おつまみやお食事など様々シーンで幅広く活躍するアレンジレシピも多数紹介。
『CANDISH(R) saba』特集ページはこちら
https://www.kenkomayo.com/pro/pages/feature1_candish.aspx?sb_pctop
ケンコーマヨネーズ株式会社 会社概要
社名 : ケンコーマヨネーズ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 炭井 孝志
所在地 : 東京都杉並区高井戸東3-8-13(東京本社)
創立年月 : 1958年3月
資本金 : 54億2,403万円(2022年3月末時点)
主な事業内容: サラダ・総菜類、タマゴ加工品、
マヨネーズ・ドレッシング類等の食品製造販売
企業サイト : https://www.kenkomayo.co.jp
商品サイト : https://www.kenkomayo.com