業務DX化支援プログラム第二弾 働き方の変化による拠点分散もDX化で作業の見える化
初のMiiTelフルパッケージ再販パートナーに認定
IT機器の設定・トラブル解決を行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行、証券コード:6025、以下「当社」)は、「MiiTel」を提供する株式会社RevComm(本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田 武史、以下「RevComm」)と業務提携します。 2021年12月9日(木)より、業務DX化プログラムの第二弾として「MiiTel」とインターネット回線がセットになった初のパッケージ商品を提供します。
【背景】 当社は独立系の企業として、IT機器の設定やトラブル解決を全国・年中無休・最短即日でサポートを行っています。法人専門部隊では社内にシステム担当がいない中小企業・小規模事業者に向け、DX化支援プログラムに注力しています。 IT機器やITツールの導入、活用支援、保守・管理サポートとあわせて、導入に際して利用可能な補助金・助成金の診断や申請を支援し、企業のDX化推進をサポートしています。
当社の法人専門部隊には、IT機器やクラウドツールの導入相談が数多く寄せられています。中には、ニューノーマル時代の事業展開として、都市部の大規模拠点から各エリアへ拠点を分散させる動きがあり、コールセンターや会社の電話をクラウド上で受電できる仕組みや、業務の見える化が可能な環境構築を求める声があります。また、新規拠点でクラウドツール活用するにはインターネット回線が必須です。そこで、「MiiTel」初のインターネット回線をセットにしたフルパッケージを当社で販売します。
「MiiTel」は顧客の対応状況をリモートで一元管理可能なAI解析IP電話です。営業活動を非対面で行うことが定着し、対面での営業活動を主としていた中小企業では成果を出しづらい環境に変化しています。「MiiTel」は、1クリックで架電ができ、通話データをAIで解析しトップ営業の話し方を可視化するなど営業支援ツールとして活用できます。
また、会話を自動的に文字起こしする機能や自動録音機能などにより、コールセンターなど電話窓口業務の効率化や応対品質の向上が見込めます。
実際の企業の声から生まれたフルパッケージ
働き方の変化により、「新たにアウトバウンド用のコールセンターを構えたい」といったご要望をいただく機会が増えました。よくご相談いただく声として、「拠点開設に合わせて、インターネット回線とIP電話を、同時に利用開始したいが、開始日にズレが発生してしまうので、業務に着手できず、無駄な時間が発生してしまう」といった悩みでした。私たちが、インターネット回線を提供し、すぐに「MiiTel」を利用いただける環境を提供することで、事業者間をまたがる悩みを解決します。
[日本PCサービス株式会社 ビジネスサポート事業部課長 森田 雄飛]
日本PCサービス株式会社(証券コード:6025)
代表者 :代表取締役社長 家喜 信行
設立 :2001年9月
資本金 :3億6005万円
所在地 :大阪府吹田市広芝町9-33
事業内容 :IT機器の修理・設定・トラブル解決などの総合サポートサービス、パソコン・スマートフォン・HEMS・ネットワーク機器等の販売 他
日本PCサービス :https://www.j-pcs.jp/
ドクター・ホームネット:https://www.4900.co.jp