夏休み中の育児が辛いママ・パパ、それって、どうして?!
~育児ストレスの起因を測定してストレス緩和しませんか?~
楽しいはずの夏休みが“夏うつ”なママ・パパさん、その育児ストレスの起因はどこからきているのでしょうか?
『日本版PSI/日本版PSI-SF』の育児ストレス測定検査を受検して、ストレス緩和のきっかけとしてみませんか?
背景
子どもにとっては待ちに待った夏休み、親御さんもお子さんとのせっかくの時間を楽しみたいはずなのに、一緒にいるとなぜかイライラ、、、ストレスが溜まって1日が終わる頃にはどっと疲れている、それでも明日はまたすぐやってくる、それがもはや憂鬱になりつつある、いわゆる“夏うつ”、そんな親御さんはいらっしゃらないでしょうか。
『日本版PSI/日本版PSI-SF』のご案内
子育てを楽しめない、すぐ叱ってしまう自分はダメな親なのではないだろうか、と自分を責めてしまっている親御さんや、子育てに不安・疲労を感じていらっしゃる方向けに、そのお気持ちの根本的な要因はどこからきているのかを客観的に可視化し、ストレス緩和のきっかけとしていただくツールの一つとして、『日本版PSI/日本版PSI-SF(*)』という育児ストレス測定検査がございます。
*『日本版PSI/日本版PSI-SF』の詳細は下記URLをご参照ください。
≪ 受 検 結 果 例 ≫※ご本人の承諾のもと掲載させて頂いております。
カウンセリング前とカウンセリングから半年後の2回受検
1回目:2023年2月 4歳6カ月
2回目:2023年8月 5歳0カ月
こちらのご相談者さんの場合、もともと親子どちらの側面からも平均より高いストレス値でしたが、カウンセリング後半年を経過し、親の側面においては、平均値を下回る結果となりました。
子どもの側面のうち、特に平均値との差が大きなストレス項目としては、「子どもが期待どおりにいかない」ことや、「子どもに問題を感じる」といった項目でした。
また、親の側面においては、「親の役割によって生じる規制」や「親の健康状態」の項目が特に数値が高かったことから、自分の思い描く育児のようには子どもが言動してくれない為に、親としての役割を担う時間も労力も奪われ、親御さん自身が心身の疲労をきたしている状態でした。
全体的に、「子どもの側面」の数値が、「親の側面」の数値より高い場合には、何らかしらの子どもの特性に起因するところが多いとのこと、この検査では研究結果がでています。
日頃、一生懸命向き合い、うまくいかない育児は自分の能力のせいなのかと悩まれている親御さんに、親御さんの育て方の問題だけではないように感じますとお伝えし、一度小児科などの専門的な医療機関や地域の子育て支援課、保健師さんなどに、お子さんの特性に関するご相談をされてみるのはどうでしょうか等、お話をさせて頂きました。
また、とりわけ、育児ストレスは、育児が重要であると考え、完璧な育児のためには、全てに自分が関与して関わらないと不安になってしまう親御さんが比較的抱え込みやすい為、旦那様やご両親、地域の子育て支援センター、民生委員・児童委員の方等、周囲とも協力し合い、サポートし合える環境づくりに関しても一緒に考えてみたりしました。
親御さんは、「すぐに育児がスムーズにいくとはまだなかなか難しいけれども、専門的な観点から子どもの特徴や、その特徴にあわせた検査、関わり方などのアドバイスをしてもらい、自分の育て方の問題だけではないことを知れました。環境をかえて周りにもサポートしてもらったり、励ましてもらうことで、自分自身の体力面や精神面において前よりは楽に育児ができるようになってきた気がします。また、検査をきっかけに、我が子の発達面の特性などを知れたことが今後も育てていく上でとてもよかったと思います。」とのこと。
情報提供にご協力下さいまして、誠にありがとうございました。
まとめ
育児ストレスを生じさせる主な側面は、子どもの特徴、親の特徴、社会的背景による生活上のストレス刺激など、起因とするところは様々ですが、育児で多忙な日常生活の中、なかなか自分自身では気づきにくいものかと思います。
『日本版PSI/日本版PSI-SF』の受検によって、ストレス緩和のきっかけとしてみませんか?
お申込みは、下記より承っております。
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お問い合わせ:contact@qol-kimoti.com
会社概要
Kimoti 〜Quality of Life Counseling〜
代表 木持 めぐみ
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