【アクア・アクア】暑い時期のメイク崩れの原因は？崩れにくいベースメイクの作り方をご紹介！

９月に入ってもまだまだ暑い日が続きますね。この厳しい残暑は収まらず、今年は全国的に平年より気温の高い状態が続くそうです。

せっかくきれいにメイクをしても汗や皮脂、乾燥、湿気などの影響でメイクが崩れやすい今の時期。今回はちょっとした工夫で「メイクを崩れにくくする」ベースメイクの作り方をご紹介いたします。

紫外線やエアコンの影響で、肌は乾燥しがち。肌が乾燥すると、肌を外部刺激から守るために皮脂が過剰に分泌されメイク崩れにつながります。

肌トラブルカバーのためにファンデーションを厚塗りにしてしまう事もありますよね。しかし厚塗りにしたファンデーションは少量の皮脂でも浮きやすく、メイク崩れが目立ってしまう要因となります。

スキンケア後、肌の表面に余分な油分な残っている状態でメイクをしてしまうと下地やファンデーションの密着力が弱まり、メイク崩れの原因に。スキンケア後は2～3分時間を置いてしっかりと肌になじませてからメイクをするようにしてください。

保湿が足りていないと、乾燥したり皮脂が出すぎてしまったりしてメイクをきれいに保つことができません。スキンケアでは保湿を丁寧に行い、余分な油分はメイク前にティッシュオフ。余分な油分をオフすることで化粧下地やファンデーションのムラ付きを防ぎ、油分によるメイク崩れを防ぎます。

ファンデーションは薄く均一に、パフやスポンジで余分な油分をとりながらなじませます。隠したい部分はコンシーラーを使ってピンポイントでカバーすることで全体の厚塗りを防ぐことができます。

ファンデーションを固定させるため、皮脂の出やすいTゾーンを中心に顔全体を軽くパウダーで抑えます。目元や小鼻など細かい部分にはブラシを使って追いパウダーをすることで、部分的なメイクのヨレも防止します。

化粧品はシリコーンなど油性の合成成分が使われていることが多いため、メイクを落とすためにクレンジングを使用しますが、アクア・アクアのアイテムは、フルーツ・植物・ミネラルなどの天然由来原料。ファンデーションの色も鉱物である、ミネラルのみで着色し、合成着色料ゼロ。生分解性に優れた石けんのみでメイクオフすることができます。またマスカラやリキッドアイライナーはお湯のみで落とすことができます。