マスターデータ統合実践セミナーを開催〜マスターデータ管理の方法、教えます〜

住友電工情報システム株式会社(大阪市淀川区、代表取締役社長:白井清志)と株式会社データ総研は、マスターデータ統合実践セミナーを東京で開催します。

100年に一度の不況といわれる中、各企業は、より高い付加価値の創出のために、これまで以上に、高度な情報活用が必要となっています。社内にあるマスターデータは重要な資産であり、マスターデータ管理を実践により、事業活動を可視化し、新たな事業戦略を立案することでコスト削減や収益アップなどの効果が期待されます。

本セミナーでは、マスターデータ統合のモデリングから運用・管理までの進め方をデモストレーションや事例を交えてお伝えします。

会 場:東京会場
日 時:2009年6月4日(木) 14:00〜16:30
場 所:住友電工情報システム 東京支社(赤坂見附)ホール
定 員:30名
参加費:無料
主 催:株式会社データ総研/住友電工情報システム株式会社
申 込:http://www.sei-info.co.jp/event/event_seminar200906fw.html

プログラム:
[セッション1]マスターデータ一元管理の重要性と実現のための勘どころ
講演者:株式会社データ総研 エグゼクティブシニアコンサルタント 堀越 雅朗

事業活動を可視化する際の一番大きな障害は、得意先、仕入れ先、商品、部品などのコードやマスターがシステムごとにばらばらであることです。たとえば、得意先と仕入れ先でコードが違えば、同一の相手にどれだけの売り買いがあるのかを見ようとしても変換などに手間取り時間がかかってしまい、商機を逸してしまう可能性があります。本セッションでは、マスターデータの一元管理の重要性とともに、一元管理の難しさとその克服の勘どころなどをお話しします。

[セッション2]マスターデータ統合管理のシステムの作り方 〜実装から運用まで
講演者:住友電工情報システム株式会社 フレームワーク技術課 課長 山下 哲郎

マスターデータ統合管理をうまくモデリングできれば、その後は如何にすばやくそのシステムを実現できるかが事業活動の成否に関わってきます。本セッションではモデリング結果をダイレクトに読み込んでプログラムを自動生成し、それらをカスタマイズ感覚でシステム構築する方法をご紹介し、システムを簡単に高生産性・高品質・高保守性を実現する開発方法論を説明します。

[セッション3]デモストレーション
講演者:住友電工情報システム株式会社 フレームワーク技術課

定員になり次第、締め切らせて頂きます。
セミナープログラムは予告なしに変更する場合もございますので、予めご了承ください。

以上

・本書に記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。

■住友電工情報システム株式会社の概要
(1)設立:1998年10月1日 
(2)資本金:4.8億円      
(3)従業員数:360名
(4)代表者:代表取締役社長 白井 清志
(5)本社所在地:大阪市淀川区西宮原2-1-3(SORA新大阪21ビル)
(6)事業内容:各種業務用ソフトウェアの開発・販売・保守、パッケージ・ソフトの開発・販売・保守、他

【当リリースに関するお問い合せ先】
住友電工情報システム株式会社  マーケティング室
TEL:06-6394-6754  E-mail:mkt-ml@ml.sei.co.jp

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