初心者向けのおすすめ投資や副業紹介。違いやバレないための方法も解説【PR】

昨今は企業も苦しく、「給料が減った」「雇い止めにあった」「倒産した」といった状況が増えています。

今はよくとも明日はどうなるか分からない世の中です。

そんな状況で一個人が出来る事は会社に頼らない収入源を確保しておくことです。

本業と同レベル以上、ともなれば御の字ですが月数万円～程の副収入があるだけで家計は大きく改善します。

そこでここでは個人の力だけで出来る「副業」や「投資」について紹介していきます。

副業には様々な種類があり、中でも身近な副業が株式投資です。

株式投資は、企業が発行する株式を株式市場で売買し、その差額や配当金によって収益を得る投資方法になります。

数分程度の空き時間があれば有効活用することができ、システム設定をしておくと一定の価格になったとき自動売買することができるので、常に画面に張り付いている必要がなく、通勤時間や昼休みなどちょっとした空き時間に取引ができるので、プライベートの時間を削りたくない人や忙しくてまとまった時間が取れない人にもおすすめです。

しかし、株式はハイリスク・ハイリターンな投資で、株式を購入した企業の株が倍以上となり、本業のお給料よりも大きなリターンが入ってくる場合もありますが、その逆に、投資していた企業で不祥事や事件が起こった場合などには企業の業績関係なく株価が大きく動いて損失を被ることもあります。

また、金融商品を取り扱う証券会社や保険業などの業種では、業務上に得た知識や情報から特定の金融商品に投資し利益を得た場合、インサイダー取引と見なされるので従業員の金融商品の取引が禁止されているところがほとんどです。

国家公務員の場合も副業が禁止されているので、勤務時間中に取引をしていたりすると副業と見なされてしまい、懲戒解雇となる可能性もあります。

株式投資は資産運用と考えられることが多く、税制上の優遇処置もあるので中長期的に利益を得られる可能性がありますが、元本割れ等のリスクも大きくなりやすいので注意点やデメリットをしっかり理解した上で始めることが重要となります。

初めて副業を行う際にFXか株で悩まれた方もおおいのではないでしょうか。

FXは、投資対象が為替（通貨）になり、対象通貨数も50通貨となっていますが実際に投資できる通貨は10か国程度となっています。

株は約4000種類の銘柄があるのに対し、FXは10か国程度なので銘柄の絞り込みがしやすく、初期費用も4000円程度とお小遣い程度の金額から始めることができます。

FXの変動要因としては、その国の金融政策や経済に大きく影響しますが、基本的な1日の値動きは1％程で大きな出来事があったとしても3～4％ほどの動きとなります。

また、流動性があるという面では買いたいときに買え、売りたいときに売れるというメリットがあります。

FXの売買の時間も平日は24時間可能なので、忙しい主婦やサラリーマン、学生などにも人気がある理由となっています。

不動産投資は、宅地や建物を購入して運用・管理し、家賃収入や売却益を得る投資方法で長期に渡って安定した収入が確保できる有効な資産運用の手段となっています。

月々のローンの返済を家賃収入を活用して支払うことができるので、普段と変わらない生活をしながらローン残高を減らすことが可能で、ローンを完済すれば、その後の家賃はすべて「私的年金」となるので、マンション経営を「もうひとつの年金」として考える方が増えています。

その反面、設備の修繕や清掃などを行わなければならないので継続的な維持費が必要となります。

そして、老朽化していくと修繕する必要があるだけでなく、建物の評価も下がっていくと家賃交渉をしてくる可能性もあります。

不動産投資にはデメリットやリスクはつきものです。

これらをあらかじめ知っておけば、ある程度回避策することもできるので事前にしっかり知識を身に付けておくことが重要です。

債券とは、国や企業が投資家からお金を借りるときに発行する借用証書のことで国や企業にお金を貸した証明となり、債券は貸した金額分の価値があります。

国や企業が発行した債券を購入することが債券投資となります。

債券投資では、半年や1年ごとに利子を受け取ることができ、利率や利子を受け取るタイミングはあらかじめ決められています。

2020年現在の銀行預金の利率は0.001%ほどですが、債券は低くても0.05%なので利率は銀行よりも高く、一定以上の収益が見込めます。

そして、債券は元本保証がある為、安全性が高く安定した投資活動をしたい方にオススメな投資方法です。

先物取引とは、デリバティブ（金融派生商品）取引の一つで、価格や数値が変動する各種有価証券・商品・指数などの未来の売買についている価格や量の取引を事前に決める取引のうち、最終取引日や取引量の単位が定型化され市場で扱われているものを先物取引と言います。

また、定期取引や清算取引とも呼ばれていました。

先物取引は、実際の取引を行わず買った価格と売った価格の差額分を受け渡しする「差金決済」が行われます。

そして、相場が上昇されると予想されるときには、買いから取引を始めることもでき、逆に、相場が下落すると予想したときは売りから入ることもできます。

どちらの場合でも相場が予想通りに動かず反対方向に振れた場合は、差額分の損失が発生することになるので注意が必要です。

金投資とは、金地、金、金貨、純金積立などの現物取引と金ETF、金先物取引、金鉱ファウンドなどの証券取引があります。

金の取引は、世界各地で24時間取引が行われていて、日本での取引はグラム当たりの円建てで行われます。

金は、企業の倒産や政治に影響される株式・債権・外貨 などの投資商品に比べて、金自体に利用価値があり、実態的な価値と結びついているというところが今注目されている理由でもあります。

しかし、金は債権などとは違うため、利息のようなものは一切発生しません。

価格的には、ある程度市場の値動きに左右されることになります。

また、金の取引はドル建てが基本なので、金の売買を行うときは、為替相場の変動にも影響される、といったデメリットもあります。

このような金投資のメリット、デメリットを考慮した上で、金取引を考えてみると良いと思います。

REIT(リート)とは、投資者から集めた資金で不動産への投資を行い、賃貸料収入や不動産の売買益を原資として投資者に配当する商品で「不動産投資信託」と呼ばれています。

投資者は、REITを通じて様々な不動産のオーナーになり、運用の成果を享受することができます。

利回りが高く、売買しなくても長期間保有することで安定的な配当金を受けることができるので、現物不動産投資よりも扱いやすく投資初心者でもチャレンジしやすいです。

ETF（上場投資信託）とは、日経平均株価やTOPIX、NYダウなどの指数に連動するように運用されている投資信託の一種で証券会社の口座を開くことで株式同様、手軽に売買することができます。

ETFの投資対象は複数の銘柄になるので、投資信託同様に1銘柄に投資するだけで分散投資が可能となり、株式のようにリアルタイムで取引をすることができます。

1万円程度から投資ができ、投資信託よりも安い手数料で運用することができます。

また、株のように投資先の会社を選ぶ必要がない為、株式投資を始めたいけどどの会社を選べばいいのか分からないという方にもおすすめです。

仮想通貨とは、世界中で使える電子通貨の総称です。

セキュリティーを高めるために暗号化技術を活用して作られたことから、海外では暗号通貨とも呼ばれています。

仮想通貨の種類は3000以上ありますが、大きく分けてビットコインとあるとコインに分けることができます。

これらは、「仮想通貨取引所」で取引することができますが、実際に取引が出来る通貨は数百種類で、日本の取引所で扱っているコインは十数種類となります。

購入した仮想通貨は、取引所で使うだけでなく、実店舗やネットショップで決済手段としても使うことができます。

クラウドソーシングとは、インターネット上で企業が不特定多数に業務を発注する業務形態になります。

時給ではなく、納品する成果物によって単価が発生することが多く、自由に時間や場所で自分のペースで取り組むことができます。

プログラミングやWebデザイン、イラスト・音楽制作などの専門的なものからアンケートやモニターなどのようにスキマ時間にスマホで出来るものまで様々あります。

クラウドソーシングで募集される案件には、未経験歓迎のものも多くあるので、経験のない人でもチャレンジしやすく仕事の幅を広げていくための経験を積むこともできます。

ある程度の経験や実績を積み、クラウドソーシングを上手く利用すれば、生計を立てられるほど稼げるようになります。

また、稼ぎにくいという意見も多いですが、仕事に慣れて効率よく業務ができるようになれば初心者でも充分稼ぐことが可能です。

気になる方は今のうちに始めてみてはいかがでしょうか。

アンケートモニターは、手軽に始められることから副業やアルバイトとして利用する人が多く、アンケートや調査に参加することで謝礼を受け取る副業のひとつです。

企業がアンケートモニターサイトやクラウドソーシングサイトを利用し、ターゲット層や人数を決めて市場調査を行います。

サイト側は、会員の中で企業が指定した属性に合致する人に対して回答者を募集し、アンケートに回答した会員に対してサイトを通じて企業側から謝礼が支払われる仕組みとなっています。

得られる月収は、アンケートをこなす数や単価によって変わりますが、スマホで答えられる手軽なアンケートであれば、数百円～数千円くらいとなります。

収入を増やすには、1回の参加で数千円の謝礼が貰える会場調査やインタビューなどの参加型のアンケートに参加することができれば月に2万～3万程度稼ぐことができます。

シフトやノルマなどもなく、自分の都合に合わせて時間や作業量の調節がしやすいので、なかなか時間が取れない人でも継続して稼ぐことも可能です。

ポイントサイトのアプリ案件は、簡単にポイントを獲得できるため人気があります。

様々な方法でポイントを貯めることができ、300円から500円程度で換金できる手軽さからお小遣いサイトでも人気のある副業です。

現金や電子マネー、マイルなどに交換することもできますが、何に交換できるかはポイントサイトごとに異なります。

ポイントサイト自体は無料で登録できるので、一通り登録してみて自分の使いやすいものを継続利用してみてはいかがでしょうか。

せどりとは、転売で稼ぐことを言います。

転売というと違法な転売屋を行う悪い人たちのイメージが強いですが、せどりは合法で立派な小売業です。

せどりは、安く仕入れてネットで高く売るビジネスで、誰でも稼ぐことができます。

しかし、商品の仕入れをする際の初期費用を用意しなくてはなりません。

また、継続して中古せどりを行う際は古物商が必要となってきますが、スマホアプリやツールを使いこなすだけで誰にでも出来るスモールビジネスなので新しい収入源が欲しい人にはおすすめな副業です。

テープ起こしとはICレコーダーなどに録音されたデジタルデーターをパソコンに取り込む作業の事になります。

音声の内容は、講演会・会議・株主総会・行政の審議会など、本当に様々です。専門用語が頻出することも多く、録音状態が悪い音声もあります。また、医学学会など、高度な専門用語が続出する内容もあり、しさがある分、やりがいもあります。

ICレコーダーで録音された音声ファイルをパソコンに取り込んで変換します。

音声ファイルであればインターネット経由で簡単に受け渡しできるので、遠方の方でも作業することができます。

テープ起こしの魅力は、「初期投資が少なく始められること」と「ネット環境さえあれば地域を選ばずに仕事ができる」ことです。

家族の転勤などにも臨機応変に対応できるので、家事や育児と両立しながら長く続けられるのが最大の魅力です。

データー入力は、一般的には元となる資料を見ながら、パソコンでデータを入力します。

企業によって、データ入力だけを行う場合と、一般的な事務の仕事もする、コールセンターのように電話対応をしながらデータ入力をするなど、データ入力といえども業務の幅は広いのが特徴です。

正確で早いタイピングスキルがあれば、収入差に結びつくこともあります。

データ入力はコツコツとした地道な作業になり、打ち間違えに気づかないままでいると、そのデータを流用することで会社に損害を与えてしまう可能性もあります。

そのため、集中力があり丁寧な仕事ができること、照合や校正をしっかり行える人が向いているといえます。

小物入れやアクセサリーなど自分が作った作品をネットを通して販売するので、ハンドメイド販売において特別な資格を取得する必要もありません。

また、ハンドメイドの販売サイトやネットショップ、ネットオークション、フリマアプリなど、いろいろな販売方法や売り方があり、TVや雑誌で取り上げられるようになった人気作家もいます。

ハンドメイド作家の販売の収入は月数万円が大半ですが、もの作りが好きな方には向いている副業方法といえます。

アフィリエイトとは、ブログサイトなど自分のホームページ内の記事で広告主の商品を宣伝し、そのページを見た人が実際に購入や契約に至った場合に、その成果に応じた報酬が支払われるインターネット広告の仕組みのひとつです。

URLをクリックしてリンク先の販売サイトから商品が購入されると、広告主からの報酬を得ることができます。

アフィリエイトで得られる収入はまちまちで、始めたにも関わらず全く稼げない人もいる一方、月々数万円程度をコンスタントに稼ぐ人や中には月間で数百万円の利益をあげる個人ユーザーもいます。

アフィリエイトでどのくらい稼げるかは、選ぶ商材やサイトの内容の品質によって大きく異なります。

自分で作成したオリジナルのLINEスタンプを販売して稼ぐ副業で、有料のLINEスタンプを販売するクリエイターとして活動するのがLINEスタンプ販売となります。

LINEスタンプを販売するには、最低でも8個作成し、LINEクリエイターマーケットで販売の申請を行います。

その後、無事に審査に通過したらようやくオリジナルLINEスタンプの販売をすることができます。

LINEスタンプの販売は、手数料が非常に高いので、なかなか利益を出しづらいシステムとなってしまいます。

ユーチューブに動画をアップロードして視聴数を増やし、その広告収入で生計を立てます。

ユーチューバーとは一般的に、「YouTube（ユーチューブ）」にさまざまな動画をアップロードし、その広告収入によって生活している人のことをいいます。

YouTubeの「パートナープログラム」に参加して動画を投稿すると、視聴数に応じた「広告費」が手元に入るしくみになっており、ユーチューバーはオリジナルの動画を次々に撮影・編集し、多くの視聴者を集めることによって収益を上げています。

ユーチューバーになるために必要な資格等はありませんが、多くの人に見てもらえる動画を作るために、日々おもしろいアイデアを考え続けるセンスと動画編集のスキルが必要となります。

月収は0円に近い人から、数万円、数百万円あるいはそれ以上の人までさまざまで、市場が盛り上がる一方、視聴者の心を掴み続けるのは難しく、厳しい競争がある世界となっています。

ウーバーイーツは、自分が働けるスキマ時間に働くことができ、仕事が早く終わった時など、予定外の空き時間などにウーバーイーツをすれば、ライフスタイルへの影響が少ないままでお金を稼ぐことができます。

ウーバーイーツは、コンビニのアルバイトのように時給換算ではなく、配達一件ずつにお給料が発生します。

慣れてくると1時間あたりに配達できる件数も増えていき、短期間でどんどんと時給が上がるといったメリットもあります。

また、インセンティブ制度が採用されているので、雨の日や休日、そして注文の多い時間帯などに働くことによって単価をアップさせることができます。

ネット経由で海外から仕入れた商品を、国内のECサイトやオークションで販売することを輸入ビジネスといいます。

インターネットで仕入れから販売まで一貫して行えるので、副業として在宅で行うことも可能で、海外で販売している人気商品を仕入れ、転売するときの手数量が収入源になります。

取り扱いできる商品の種類は無限大であり、その中でライバルが少ない分野や独自性を発揮できると、高収益が期待できますが、在庫調達の資金がそれなりに捻出し、仕入れや交渉、法律の知識もハードルとなってしまいます。

お客様に売るまでにはノウハウが必要となります。

写真を売って副業にすることができます。

写真販売サイトに写真を登録しておくと、サイズに応じて販売価格が設定できて、売り上げから仲介手数料を差し引いた残りが自分の報酬になり、写真のサイズが大きいと販売価格も高くできるので、得られる報酬も増えます。

また、企業の宣伝用素材としてチラシやポスター、広告として使われるチャンスもあります。

写真の売上金額は写真のサイズ、写真販売サイトが定める報酬率、購入者の契約に応じて売上金額が異なり、月間の販売枚数が多いほど報酬率が上がり、1枚あたりの報酬額も増える仕組みとなります。

勤め先が禁止しているなど、副業をしていることが会社にバレたくない場合がありますが、確定申告をする際に気を付ければ大丈夫です。

会社に副業をやっていることがバレる原因は「住民税」です。

副業で得た収入分については自分で確定申告を行う必要がありますが、住民税の支払いについて「給与から差引き」と「自分で納付（普通徴収）」の2種類があります。

「給与から差引き」を選ぶと副業で得た収入分の住民税も給与から差し引かれるため、会社が払っている給料と住民税のバランスがおかしなことになり気付かれてしまいます。

これを防ぐために副業で得た分を確定申告する際には「自分で納付（普通徴収）」にしましょう。

また副業を禁止している会社であっても「投資」は問題ありませんが、投資をしていることを知られたくない場合も確定申告の際に同様に自分で納付にしておけば大丈夫です。

投資や副業で副収入を得た場合、ある一定額以上の利益に達した場合、確定申告が必要となります。

●会社員やパートなど給与所得がある人 ⇒ 年20万円以上

●専業主婦(主夫)など給与所得がない人 ⇒ 年38万円以上

上記を超える収入を得た場合に確定申告が必要となります。

マイナンバー制度のせいで副業をやってることがバレてしまうのでは？と心配する方もいますが、マイナンバーから企業が副業収入などの情報を得る事は出来ません。

マイナンバーから副業の有無がバレる事はありませんので心配不要です。